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和風の結婚指輪の魅力とおすすめデザインをご紹介 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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和風の結婚指輪の魅力とおすすめデザインをご紹介2025.07.13

木箱(桐箱)に入れた和風の結婚指輪
「結婚指輪」といえば、シンプルなデザインやダイヤモンドがきらめく華やかなリングを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
 
一方で最近では、個性や価値観を大事にしたいという思いから、「日本らしさを感じる和風の結婚指輪を選びたい」というカップルも増えてきています。
 
「和風の結婚指輪」には、日本の伝統的な技法や自然をモチーフにしたデザインなど、控えめながらも凛とした存在感があり、深い魅力が詰まっています。
 
今回は、そんな「和風の結婚指輪」の魅力と「鶴」がおすすめする和風デザインの結婚指輪をご紹介いたします。
 
おふたりだけの特別な結婚指輪探しの参考になれば幸いです。
 
 

 
 

1.和風の結婚指輪とは?

 
「和風の結婚指輪」とは、日本の自然や文化、伝統技法を取り入れたデザインが特徴の結婚指輪のことを指します。
 
花火の和彫りを施した和風の結婚指輪
デザイン詳細
 
たとえば、日本古来の紋様や草花、季節の移ろいなどをモチーフにしていたり、「鎚目(つちめ)」「和彫り」「七宝(しっぽう)」といった伝統工芸の技法が用いられていたりと、日本ならではの繊細な美しさが表現されています。
 
また、「桜」や「藤」、「波」など、日本人に馴染み深いモチーフがデザインに用いられることも多く、視覚的な美しさとともに心にあたたかさも感じさせてくれます。
 
藤の花の和彫りを施した和風の結婚指輪
デザイン詳細
 
和風の結婚指輪は、奥ゆかしく控えめな美しさがありながら、一目で特別だと感じることのできる上品さと個性を兼ね備えています。
 
 

2.和風の結婚指輪が選ばれる理由

 
結婚指輪は、一生身に着ける大切なものだからこそ、おふたりの価値観や感性に合った“意味のある指輪”を選びたいと考えるカップルが増えています。
 
ここでは、和風の結婚指輪が選ばれる理由についてご紹介します。
 

控えめで上品な美しさ

 

デザイン詳細
 
華やかすぎない、奥ゆかしい美しさが「和風」デザインの特徴です。毎日身につけても飽きが来づらく、年齢を重ねても自然と馴染む落ち着きがあります。
 
また、フォーマルな場面でも問題なくご着用できるため、あらゆるシーンで永くご愛用していただける点も魅力です。
 
 

個性的で被りづらい

 

デザイン詳細
 
結婚指輪は一生ものだからこそ、「他の人と同じようなデザインではなく、自分たちらしい指輪を選びたい」と願うカップルも少なくありません。
 
和風の結婚指輪は、そんな想いに応えてくれる“個性的で被りづらい” デザインが多く、大きな魅力の一つです。
 

デザイン詳細
 
日本の自然や四季、伝統文様をモチーフにしたデザインは珍しく、さらにおふたりの想いや思い出に合わせたデザインを選ぶことで、デザインはもちろん内面的にも個性的な指輪に仕上がります。
 
 

職人の技が光る唯一無二のデザイン

 

デザイン詳細
 
「日本らしさ」や「和の心」を取り入れた和風の結婚指輪は、日本の伝統工芸を用いるなど職人の技が光ります。
 
金槌で一打一打叩いて仕上げる「鎚目」や、熟練の職人が施す「和彫り」など、手づくりならではのあたたかみを感じることができます。
 

デザイン詳細
 
同じデザインでも仕上がりは一つひとつ異なるため、世界でおふたりだけの特別な結婚指輪に仕上がる点も「和風の結婚指輪」の大きな魅力です。
 
 

3.「鶴」ががおすすめする和風の結婚指輪

 
「和風」の取り入れ方は、フォルムやテクスチャーなどさまざまです。ここでは、実際に鶴でご用意している和風の結婚指輪デザインを一部ご紹介いたします。
 

「藤の花」の彫り模様が優美な結婚指輪

 

デザイン詳細
 
”決して離れない”という花言葉をもつ藤の花は、結婚指輪に相応しいデザインです。
 
こちらの彫り模様は職人が手作業で丁寧に彫り入れており、一つ一つの花びらは整った印象でありながらもどこかあたたかみを感じます。
 
さらに、藤の花の繊細な装飾が上品な印象を与え、年齢を重ねたお手元にも自然に寄り添い、永くご愛用いただけます。
 
 

「花火」と思い出を彫り込んだ結婚指輪

 

デザイン詳細
 
2本の指輪を中心で重ね合わせると大輪の花火が浮かび上がる夫婦の絆を強く感じられるデザインです。
 
職人が1から丁寧に一本ずつ彫り入れていくため、一つとして同じ花火模様はありません。
 
夏や花火にまつわる思い出をお持ちのおふたりには、その記憶を指輪にそっと入れ込むことで、より深い意味を込めることも可能です。
 
 

「着物」をモチーフとした結婚指輪

 

デザイン詳細
 
着物の重ね襟をイメージしたデザインで、「和」の雰囲気を存分に味わうことができる結婚指輪です。
 
アルファベットの”V”のように下にさがっているエッジの効いたこちらのデザインは、指をすっきりと上品に見せてくれます。
 
地金をたっぷりと使用した重厚感のあるフォルムは、年齢を重ねて手元にボリュームが出た際にも、上品な存在感をしっかりと保ってくれます。
 
 

「木の彫り」を施したあたたかみのある結婚指輪

 

デザイン詳細
 
木の幹を思わせる彫り模様は、職人が一本一本手作業で彫り入れており、手仕事ならではのあたたかみが感じられる、味わい深いデザインです。
 
彫りを施した後、全体にヘアラインと呼ばれるマット加工を加えることで、彫りの部分だけが艶やかに煌めく上品さも感じられます。
 
イエローゴールドやホワイトゴールドなど、あたたかみのある色味を選ぶことで、その風合いをさらに引き立てることができる結婚指輪です。
 
 

「錆」という和紙のような質感の結婚指輪

 

デザイン詳細
 
「錆」という加工は、数あるテクスチャーの中でも珍しいデザインです。金属でありながらもまるで和紙を貼り付けたような質感が特徴で、他のマット加工にはない独特な輝き方をします。
 
金槌の表面をあえて錆びさせ、リングに押し当てることで表情をつくる「錆」は、その時の錆具合によってテクスチャーのかかり方が異なるため、世界で一つだけの特別感溢れる結婚指輪になります。
 
 

4.和風と保管性を大切にした桐箱

 
私たち鶴では、大切な結婚指輪を末永く愛用していただけるよう、補完する箱にもこだわっています。箱は桐箱(木箱)を取り入れています。
 
桐は湿度が高くなると膨張し気密性を高め内部へ湿気が侵入するのを防ぎ、乾燥時には収縮し自身の水分を放出します。
 
タンニン、パウロニン、セサミンといった天然の防虫成分を持ち、大昔から保存・保管の素材として使われてきました。桐は四季のある日本の気候風土に最も適した素材と言われています。
 
結婚指輪が入った桐箱(木箱)
保管性に加え、桐箱(木箱)特有の「木のあたたかみ」や、日本らしい「風情」を楽しんでいただけると思います。
 
鶴の桐箱について
 
 

5.まとめ

 
和風の結婚指輪の魅力とおすすめのデザインについてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
 
和風の結婚指輪には、日本の伝統的な技法や自然をモチーフにしたデザインなど、奥ゆかしくも特別感の溢れる魅力が詰まっています。
 
職人の制作風景
 
私たち「鶴」では日本製にこだわり、おふたりの大切な結婚指輪を一つひとつ職人が手づくりでおつくりしています。
 
今回ご紹介したデザインはもちろん、その他にも「和風」の結婚指輪を多数ご用意しております。
 
様々なデザインの結婚指輪のサンプルリング
 
「鶴」のアトリエでは、職人が手がけたサンプルリングを豊富に取り揃えておりますので、実際に手に取ってご覧いただけます。
 
ご相談は無料で承っておりますので、ぜひ一度、職人の技が光る和風の結婚指輪をお試しいただければと思います。
 
 

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