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珍しい結婚指輪を見つけよう!唯一無二のおすすめデザイン紹介 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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珍しい結婚指輪を見つけよう!唯一無二のおすすめデザイン紹介2025.05.31

唯一無二の珍しい結婚指輪
結婚指輪と聞くと、まずシンプルなプラチナのリングを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
  
実際、飽きのこないデザインと上品な輝きを兼ね備えたプラチナリングは、結婚指輪の「定番」として長く愛されてきました。
  
一方で、「せっかくならふたりだけの個性が光る、珍しい指輪が欲しい」と考えるカップルが近年増えています。
  
そこで、今回は人と被らない「珍しい」結婚指輪の選び方のポイントとおすすめのデザインをご紹介いたします。大切な結婚指輪選びのご参考にしてみてくださいね。
  
  

 
 

1.唯一無二の「珍しい」結婚指輪とは?

 
「珍しい結婚指輪」と聞いて、どんなデザインを思い浮かべますか?実は、「珍しい」とは、単に見たことのない形や派手さを指すだけではありません。
  
ここでは、そんな「珍しさ」の本質について詳しく説明していきます。
  
ミルグレインとダイヤモンドをあしらった珍しいリング
  
結婚指輪における「珍しい」とは、一般的に多くの人が選ぶデザインや素材とは異なる、個性的で他と被りにくい要素を持った指輪を指します。
  
例えば、完全オーダーメイドで二人だけの想いを形にしたデザインや、左右非対称・曲線を活かした独創的なフォルムなどが挙げられます。
  
ミルグレインと鎚目を施した珍しいリング
  
さらに、おふたりの思い出や価値観を象徴するモチーフを取り入れたり、和彫りなどの日本の伝統技法を活用したりすることで、見た目だけでなく内面的にも特別感が生まれます。
  
このような珍しさを取り入れることで、指輪におふたりだけのストーリーや個性が反映でき、一生愛着を持って身につけられる特別なリングとなります。
  
オリジナルのモチーフをいれた珍しいリング
  

2.結婚指輪における「定番」のデザインと「珍しい」デザイン

  
結婚指輪の「定番」といえば、多くの人に選ばれてきた王道のスタイルで、その安心感や飽きのこないデザインが魅力です。
  
一方で、「珍しい」デザインには、定番とは異なる個性や特別感という別の魅力があります。
  
ここでは、「定番」と「珍しい」結婚指輪の違いを比べながら、それぞれの良さや特徴を整理していきます。
 
様々なデザインが陳列された複数のリング
  

定番デザインの結婚指輪

  
結婚指輪における「定番」とは、流行に左右されず、長年多くの人に選ばれてきたシンプルで普遍的なデザインを指します。
  
中でも、まっすぐなラインの「ストレート」タイプや、指あたりがやさしい「甲丸(こうまる)」タイプが代表的です。
  
甲丸の定番デザインの結婚指輪
デザイン詳細
  
シンプルなデザインは飽きにくく、どんな場面や服装にもなじみやすいため、一生身につける結婚指輪として非常に人気があります。
  
このような「定番」の結婚指輪は、ファッションや年齢を問わず自然に身につけられるため、長く愛用できる点が最大の魅力です。
  
ダイヤモンドを留めた定番デザインの結婚指輪
デザイン詳細
  

珍しいデザインの結婚指輪

  
結婚指輪における「珍しい」とは、一般的に多くの人が選ぶデザインや素材とは異なる、個性やオリジナリティが光るデザインを指します。
  
例えば、あえて左右非対称に仕上げたフォルムや、動きのあるデザイン、曲線や立体感を活かした独創的なシルエットなどが代表的です。
  
太幅の珍しい結婚指輪
デザイン詳細
  
シンプルとは異なる表現の豊かさがあり、おふたりのこだわりや世界観を強く反映することができます。
  
こうした「珍しい」結婚指輪は、他の人と被りにくく、ふたりだけの特別な意味を込めることができることが最大の魅力です。
  
見た目の個性だけでなく、ふたりの思い出や価値観を形にすることで、より深い愛着を持って長く身につけることができます。
  
桜の花模様の珍しい結婚指輪
デザイン詳細
  
  

3.「鶴」がおすすめする唯一無二の結婚指輪

  
「珍しい指輪にしたいけれど、具体的にどんなものがあるの?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
  
そこで、鶴でご用意している「珍しい」結婚指輪の例をいくつかご紹介いたします。
  
鶴では、伝統と個性を融合させた、他にはないオリジナルデザインの結婚指輪をご用意しているため、おふたりの個性をより表現することができます。
  
  

印台をモチーフにした結婚指輪

  
印台の結婚指輪
デザイン詳細
  
印台をモチーフとしたフォルムが個性的なリングです。印台のフォルムは、珍しいフォルムに感じるかと思いますが、実は5000年以上も前から愛されてきた歴史のあるデザインです。
  
「流行りのないデザイン」のため、個性的ながらも飽きずに身につけられるところが魅力です。
  
  

2色の地金で制作したU字フォルムの結婚指輪

  
2色づかいのU字の結婚指輪
デザイン詳細
  
アルファベットのUのように、下側に向けて緩やかに湾曲させたフォルムが特徴的な結婚指輪です。
  
ベースの部分と、リングに沿うように右斜め上に向けて施されたパーツの部分とで、地金の種類と表面の質感がそれぞれお選びいただけるコンビリングとなっています。
  
おふたりのお好みに合わせて地金・表面の質感を自由に組み合わせることができるオーダーメイドならではのデザインが魅力です。
  
  

手繋ぎフォルムで2つのテクスチャーが選べる結婚指輪

  
2つのテクスチャを加工したv字の結婚指輪
デザイン詳細
  
中心で手を取り合うようなこちらのデザインは、仲睦まじいおふたりをイメージしています。
  
面が上下に分かれるフォルムを活かして、テクスチャーを2種類使用し、二面性のあるユニークなデザインとなっています。
  
ツヤツヤの「鏡面仕上げ」と、職人が等間隔に並行していくつもの線を彫り入れる「ライン彫り」というオーダーメイドならではの加工を施しています。
  
 

「決して離れない」という花言葉をもつ藤の彫りを施した結婚指輪

  
藤の花彫りを施した結婚指輪
デザイン詳細
  
指輪を包むように藤の花の彫りの入った結婚指輪です。職人が1本1本手作業で彫り入れる藤の花には、”決して離れない”という花言葉があり、強く結ばれた二人の絆を形にしたデザインとなっています。
  
中心にくぼみがあることで見る角度によって表情が変わり、シンプルでありながらも少しアクセントがあるのが特徴です。
  
  

2本で1つのリングに成り立つユニークな結婚指輪

  
2本で1つのリングに成り立つユニークな結婚指輪
デザイン詳細
  
2本のリングが重なり合うことで成り立つ「ギメルリング」と呼ばれる結婚指輪です。ギメルリングには、「決して離れることのない2人」「2人がひとつの家族になる」という意味が込められています。
  
1本1本それぞれに、お好みの色味やテクスチャーを入れることができ、オーダーメイドならではのアレンジを楽しめる結婚指輪です。
  
  

4.まとめ

  
今回は、「珍しい」結婚指輪を選ぶポイントとおすすめのデザインについてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
  
「珍しい」結婚指輪を手に入れるにはデザインだけでなく、指輪を選ぶ過程も大切にすることで、一生に一度の思い出として特別な結婚指輪を手に入れることができます。
  
接客風景
  
鶴では、おふたりのイメージをゼロから形にするフルオーダーと、アレンジパターンが50,000通り以上のセミオーダーをご用意しています。
  
そして、知識豊富なプランナーが1人ひとりに寄り添い、おふたりの最高の思い出となるよう、特別な指輪つくりのお手伝いをしたいと考えています。
  
デザイン画を描いているシーン
  
世界でおふたりだけの結婚指輪を、一緒にかたちにしてみませんか?ご相談は無料ですので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
  
  

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