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結婚指輪と婚約指輪の兼用に最適なおすすめのデザインについて | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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結婚指輪と婚約指輪の兼用に最適なおすすめのデザインについて2024.05.09

結婚指輪と婚約指輪の兼用リング
プロポーズする時や婚約した時、また結婚する時に身につける指輪について、価値観やご予算は皆それぞれですよね。
 
中には結婚指輪と婚約指輪を兼用しようかなと考えている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
今回は、結婚指輪と婚約指輪を兼用する際のポイントやおすすめのデザインについてご紹介します!
 
 
 

 
 

1.結婚指輪と婚約指輪の兼用について

 
結婚指輪と婚約指輪、それぞれ一本ずつ身につける人もいれば、結婚指輪だけという人もいらっしゃいます。
 
ここでは、それぞれの指輪が持つ意味や違いをお話し、兼用する際に押さえておきたいポイントをご紹介します!
 

①結婚指輪と婚約指輪の違い

 
パートナーへプロポーズをしよう!結婚することになったから指輪を用意しよう!となったときに、一生に一度のことだからこそ、どちらの指輪をどのタイミングで用意するのか難しいですよね。
 
まず結婚指輪とは、結婚した二人がその証として身につける2本の指輪を差します。
 
身につけ始めるタイミングは人によってそれぞれで、入籍までに用意する方や、結婚式では指輪の交換をする際に使用することも多いため、結婚式を行う予定の方はそれまでに用意するのが一般的です。
 
中には、結婚してから少し落ち着いたタイミングで購入する人もいらっしゃるので、パートナーとお互いの考えを話し合い、控えているイベントのスケジュールをふまえて用意していくのが大事ですね!
 
一方、婚約指輪とはパートナーにプロポーズをする際に使用したり、婚約したタイミングでその証として用意する指輪を指します。一般的に身につけるのはパートナーのみですので、指輪は1本で問題ありません。
 
結婚指輪と婚約指輪
 
指輪は必要かどうか、指輪にどれくらいの金額をかけるかどうか、パートナーと話し合って決めていくことが大切です。
 
婚約指輪に関しては、なかなか話し合いは難しいと思いますが、あらかじめ価値観を擦り合わせておくと、いざという時に安心ですね。
 
 

②兼用する際のポイント

 
2人で話し合った結果、価値観や指輪にかける予算の関係で、結婚指輪と婚約指輪を兼用しようかなと考えてる人もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
そもそも兼用してもよいのか、ということに関しては全く問題ありません!ただ、兼用できる指輪を選ぶ際に押さえておきたいポイントが以下の3つです。
 

・結婚指輪としての実用性
・婚約指輪としての華やかさ
・使い分けができるかどうか

 
ライフスタイルにもよりますが、1日のほとんどの時間をつけるとなると、指輪への負荷や衝撃が一切ないという状況は避けられません。
 
大きなダイヤモンドが立体的に留まったデザインを身につけるのは、気を遣ってしまいますよね。
 
一方でシンプルにまとめられたデザインの場合、結婚指輪と婚約指輪の兼用リングという点では少し華やかさが足りないと感じてしまうこともあります。
 
時には結婚指輪として、時には婚約指輪として、シーンによって使い分けができる、これらのポイントを踏まえて、デザインを選んでみてはいかがでしょうか。
 
 

2.兼用におすすめのデザイン

 
ここでは、兼用する際におすすめのデザインをイメージと一緒にご紹介します!
 

①輝きが感じられる華やかなデザイン

 
婚約指輪といえば、大きなダイヤモンド1pcが輝くデザインを想像する人も多いのではないでしょうか。
 
結婚指輪と婚約指輪を兼用する場合は、大きい石でなくても、表面に留まることで華やかさがプラスされるのでおすすめです!
 
2人にとって思い入れのある月やお好みの色の誕生石を留めるのも素敵ですね。
 
ダイヤモンドと誕生石を留めたエタニティリング
デザイン詳細
 
中でもダイヤモンドは、その希少性や強度、輝きから永遠に輝き続けるということで愛の証として古くから親しまれてきた石でした。
 
兼用するときにもダイヤモンドをどこかにあしらうだけで、婚約指輪の要素がしっかり取り入れられたデザインになるのではないでしょうか。
 
 

②シーンに合わせて使い分けができるデザイン

 
結婚指輪は、日常的に身につけるものであまり外す機会は少ない、一方で婚約指輪は、婚約期間やお祝いの行事の際に身につけることが多いイメージを持っている方もいますよね。
 
兼用する場合は、あらゆるシーンによってつけ方を変えられたり、使い分けができるようなデザインがおすすめです!
 
例えば、ハーフエタニティリングのデザイン。ハーフエタニティというのは、ダイヤモンドをはじめとする石をリングの半周に留めたリングを指します。
 
ダイヤモンドを留める範囲が半周であることによって、くるっとリングを回せば、華やかな面と落ち着いた面のどちらも楽しむことができるため、結婚指輪と婚約指輪の兼用にはぴったりのデザインです。
 
兼用におすすめのデザインを紹介しましたが、全ての要素が揃ったものを見つけるのはなかなか難しいですよね。
 
そんな方には、一からおつくりしていくオーダーメイドがおすすめです!
 
 

3.オーダーメイドの魅力

 
オーダーメイドであれば、ライフスタイルやお好みに合わせて細かいアレンジが可能です。
 
もっとこの部分がこうだったらいいのに、、という希望も叶えやすいため、兼用する上で譲れないポイントを押さえることができますね!
 

①鶴について

 
私たち鶴のオーダーメイドでは、デザインの参考にしていただくサンプルリングを100種類以上揃え、実際に試着していただきながら好みの結婚指輪探しを一緒にお手伝いさせていただいています。
 
フォルムや質感をカスタマイズしていくセミオーダーはもちろん、具体的なイメージを持っている場合は全く一からお仕立てしていくフルオーダーも承っております。
 
 

②デザイン紹介

 
実際に鶴で制作をお任せいただいたデザインを一部ご紹介します!
 
こちらはハーフエタニティのデザイン。パートナーが身につけるリングとのお揃い感もありつつ、ダイヤモンドを半周に留めた華やかなデザインにお仕立てしました。
 
オーダーメイドのハーフエタニティタイプの婚約指輪と結婚指輪の兼用リング
 
ハーフエタニティのアレンジ例についてはこちらもご参考にしてみてくださいね。
 
こちらのリングは、表面に斜めのエッジを効かせ、アレンジ次第で2つのテクスチャーをお楽しみいただける半剣腕というフォルムです。
 
オーダーメイドの半剣腕デザインの兼用リング
デザイン詳細
 
マットな面にダイヤモンドが輝く華やかなデザインと、質感のコントラストが目を惹くシンプルなデザインでどんなシーンでも身につけていただけますね!
 
半剣腕のアレンジ例についてはこちらもご参考にしてみてくださいね。
 
この他にも様々なデザインの指輪を揃えています。実際にお手伝いさせていただいた指輪の紹介をしておりますので、こちらも併せて参考にしてみてくださいね。
 
鶴のオーダーメイド実績紹介
 
 

4.まとめ

 
結婚指輪と婚約指輪を兼用する上で、デザイン選びのポイントとおすすめのデザインをご紹介しました。
 
鶴は、オーダーメイドブランドとして、身につける方の価値観やライフスタイルに寄り添い、ご納得できるデザインに出会えるようにお手伝いさせていただいております!
 
お話だけでも、お気軽にアトリエにお越しくださいね!
 
 

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