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結婚指輪の決め方について|押さえておきたいポイントをご紹介 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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結婚指輪の決め方について|押さえておきたいポイントをご紹介2024.02.11

結婚指輪を着けたお客様の手
結婚指輪は人生において大切な買い物のひとつ。結婚指輪を決めるのに失敗したくないですよね!
 
ここでは結婚指輪を決める際の選びポイントや気を付けるポイントについてご紹介いたします。
 
結婚指輪選びの参考にしてみてくださいね。
 
 

 
 

1.結婚指輪とは

 
結婚指輪とはウエディングリングとも言われ、結婚を決めたお二人が結婚の証として日常的に着用する指輪です。結婚式の指輪交換でお互いの指にはめる指輪としても有名ですね!
 
結婚指輪にはたくさんデザインがありますが、結婚してからも毎日つけるため引っかかりにくく、普段使いしやすいものが多いです。
 
丸い円の形が「途切れることのない永遠の愛」と言われており、着用することで周りの人たちに既婚者ということがわかりますし、結婚の実感が湧く大切なアイテムになります。
 
結婚指輪
 
オーダーメイドでお作りする結婚指輪の相場は、私たち鶴ではペアで平均で35万円ほどになります。価格はデザインや素材、ダイヤモンドの有無によって変動します。
 
鶴ではお見積もりを無料でお出ししているので、結婚指輪を決める際のご参考にしていただければと思います!
 
 

2.結婚指輪を決めるポイント

 
結婚指輪は、日常的に身につけるものになります。長く深い付き合いになるので、一目で気に入った指輪があっても、しっかりと指輪のデザインを見ていただくことをお勧めいたします。
 
結婚指輪を決める際にはデザインや予算、素材、サイズなどに気を配ることが大切になってきますので、ここでは指輪を選ぶ際のポイントについてご紹介いたします。
 

①デザイン

 
指輪を決める際のポイントの一つに「デザイン」が挙げられます。
 
指輪のフォルムによっても印象は変わってきますが、ダイヤモンドがあるかないかでも指輪の雰囲気は変わってきます。美しく輝くダイヤモンドは、手元を華やかに演出し綺麗にみせてくれます。
 
また、ダイヤモンドは硬いため、基本的に日常生活の中で傷がつく心配はありません。指輪に用いられる素材は、長年使用していると小さな傷がついてしまうことがございますが、ダイヤモンドの輝きによって小傷から目がはずれ目立ちにくくなります。
 
ダイヤモンドを留めた結婚指輪とダイヤモンドが無い結婚指輪
デザインの詳細
 
鶴ではダイヤモンドを1ピースからお好みに合わせてお留めすることができますのでお二人のご希望を伺えればと思います!
 
また、ダイヤモンドだけでなく色石も留めることができますので、一緒に結婚指輪のデザインについてご相談できればと思います。
 
 

②お揃い感

 
「結婚指輪はお揃いが良いけど自分にあった指輪をつけたい」と考えている方も多いと思います。大切な結婚指輪だからこそ、ご自分の手にあった指輪をつけたいですよね!
 
デザインや素材、テクスチャーをどれか一つ揃えるだけでも一気にお揃い感がでます。
 
デザインは同じで色味が異なる結婚指輪
デザイン詳細
 
このようにベース以外を変えてもお揃い感を感じられながらも、ご自分にあったお色味で指輪をつけることができますね!
 
 

③素材

 
結婚指輪は毎日身につけるものなので、決める際には「素材」にこだわることも大切です。素材によって指輪の雰囲気がガラッと変わるため、結婚指輪を決める際の重要なポイントになります。
 
・プラチナ
結婚指輪と言えば!という王道の色味になります。プラチナは酸化や腐食に強い素材ですので、温泉やプールに入ったり汗をかいたりしても、変色する心配はありません。
 
また、ダイヤモンドとの相性がとても良いためダイヤモンドをつける方にお勧めします。
 
プラチナの結婚指輪
デザインの詳細
 
・イエローゴールド
金色に近い色味をしているのが特徴です。華やかな雰囲気にしたい方におすすめです。
 
艶々の鏡面仕上げだと、「派手にならないか」と心配する方はイエローゴールドにマット加工をかけるものをおすすめいたします。マット加工をかけるとアンティーク調になり、一気に肌馴染みがよくなります。
 
イエローゴールドの結婚指輪
デザインの詳細
 
・ピンクゴールド
ピンクゴールドは淡いピンクの色味をしています。とても肌馴染みがよく優しい雰囲気に仕上がります。
 
また、肌馴染みが良いものですのでどんなファッションにもあいますね!
 
ピンクゴールドの結婚指輪
デザインの詳細
 
・ホワイトゴールド
プラチナよりも温かみのあるような色味をしているのが特徴です。耐久性に優れており、変形しにくく傷つきにくいといった特徴もあります。
 
また、あまり聞き馴染みのない色味なので、ホワイトゴールドの指輪をつけると特別感がでますね!
 
ホワイトゴールドの結婚指輪
デザインの詳細
 
 

④サイズ

 
指輪のサイズは着け心地や見た目に関わる重要なポイントです。サイズが大きすぎると指にフィットせず指輪が回ってしまったり、隙間ができてしまい歪みの原因になってしまったりします。
 
反対に、サイズが小さすぎてしまうと指がしめつけられてしまったり、指に食い込んでしまい見栄えが悪くなったりしてしまいます。
 
そのため、ぴったりのサイズをお勧めしております。浮腫みや着脱の頻度によってもサイズは変わってきますので、アトリエにてお客様にあったサイズをお探しできればと思います!
 
 

3.重ね着けする際の結婚指輪の決め方

 
婚約指輪と結婚指輪の重ね着けは華やかさをさらに上げてくれる反面、素材やフォルムの組み合わせをしっかりと考えなければなりません。
 
ここでは、重ね着けする際の結婚指輪の決め方のポイントをご紹介いたします。
 

①素材や形を揃える

 
婚約指輪と結婚指輪を重ね着けしたいと思っても、二つの指輪を思うようにコーディネートすることはなかなか難しいですよね。しかし、同じ素材やフォルムにすることで統一感が出て、お二つの指輪が魅力的にみえます。
 
少し個性的な雰囲気にしたい時はあえて違う素材・フォルムの指輪を組み合わせるのもお勧めです。
 
ストレートの指輪とウェーブの指輪を重ね着けすると程よい抜け感が感じられたり、プラチナとピンクゴールドで重ね着けすると一気にオシャレな雰囲気に感じられたりします!
 
結婚指輪と婚約指輪
 

②指輪同士がぶつからないように注意

 
婚約指輪と結婚指輪を重ね着けする場合は、指輪同士のぶつかり合いを軽減することも大切になってきます。
 
指輪同士がぶつかり合ってしまうと指輪に傷がついてしまい劣化の原因になってしまったり、ダイヤモンドが取れてしまったりしてしまいます。指輪同士のぶつかり合いを少なくするには指輪のデザインが大切になってきます。
 
婚約指輪に大ぶりのダイヤモンドがついている場合は、あえてウェーブのリングを選び摩擦を少なくし抜け感のあるデザインにしても良いと思います!
 
 

4.まとめ

 
結婚指輪はお二人にとって「愛の証」になる大切なものです。デザインや素材、サイズにしっかりとこだわりを持って決めていただくことで、お二人の満足のいく結婚指輪を見つけることができます。
 
結婚指輪選びの接客風景
今回は結婚指輪の決め方についてご紹介させていただきました。思うような指輪がなかなか見つからない方や、指輪の決め方がわからない方はお気軽に私たちのアトリエにご来店ください。
 
おふたりのご満足いただける結婚指輪選びを精一杯お手伝いいたします。
 
 

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