Case Study #611
『ダイヤモンドを覆った覆輪留めの婚約ネックレス』
ダイヤモンドプロポーズを経て
来店くださったおふたり。
婚約指輪と婚約ネックレス
どちらも迷っているとのことで、
指輪とネックレスの気になるデザインを
たくさん試着してくださいましたね。
とても仲の良いおふたりは、
和気藹々とした雰囲気の中話し合いを重ね、
普段使いしやすいという観点から
ネックレスを選ばれました。
ネックレスの中でも2種類候補があがりましたが
キラキラした煌めきに惹かれ、
19NE-002のデザインを気に入ってくださいましたね。
こちらのデザインは、ダイヤモンドの周りを
地金でぐるりと覆った覆輪留めのデザインです。
地金でダイヤモンドを囲うため、
ダイヤモンドがより大きく見える効果があります。
プロポーズの思い出が詰まった
特別なダイヤモンドがより強調され、
首元でキラキラと輝きを放つところに魅力を
感じてくださいました。
地金の素材はプラチナ。
プラチナの青白い輝きがダイヤモンドの
透明感を引き立たせ、
ネックレスをより美しく魅せます。
ネックレスのチェーンは、
首元が華やかに見える
ボールチェーンでお仕立て。
1つ1つのボールが連なることで粒が光を反射し、
首元がキラキラと明るい印象になります。
コロンと丸みを帯びたトップのデザインと
「相性がいい」と気に入ってくださいました。
チェーンは長さを自由に調整できる
スライド式でお仕立て。
お洋服やシーンに合わせに
使い分けられるような仕様になっています。
ご納品時には、
「このデザインにしてよかった」と
素敵な笑顔を見せてくださいましたね。
改めて、おふたりの大切な婚約ネックレスの制作の
お手伝いができたことを心から嬉しく思っております。
メンテナンス等
お気軽にアトリエに遊びにいらしてくださいね。
またおふたりにお会いできることを
心より楽しみにしております。
末永くお幸せに!
鶴 代官山アトリエ
プランナー:矢沢
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