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Case Study #557 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #557

『馴染みの良い覆輪留めのピンクゴールドの婚約ネックレス』

覆輪留めのピンクゴールドの婚約ネックレス

【アレンジ詳細】
結婚指輪:19NE-002(アレンジ一覧)
素材:ピンクゴールド(K18PG)
テクスチャ:鏡面仕上げ
宝石:ダイヤモンド

 
婚約ネックレスの制作のため、
鶴にご来店いただいた男性。
 
お打ち合わせをしながら
お相手の女性を大切に想うお気持ちを感じ、
心が温まったことを覚えております。
 
男性は、プロポーズまで
時間が限られていたことから
まずはダイヤモンドのみをお相手に差し上げる
「ダイヤモンドプロポーズ」という方法を選ばれました。
 
そして無事にプロポーズがご成功し、
ダイヤモンドをご持参のもと
お二人でご来店いただきました。
 
楽しそうにネックレスのデザインを考えられていた
お二人のお姿が素敵で
とても印象に残っています。
覆輪デザインの婚約ネックレス
婚約ネックレスのデザインは
シンプルで、尚且つ
普段たくさん着用できるものをご希望だった女性。
 
ご試着を重ね
19NE-002の覆輪留めのデザインを選ばれました。
 
“覆輪留め”とは、
ダイヤの周りを地金でぐるりと覆う留め方です。
 
毎日の服装はもちろんのこと、
大切な日に
レースの付いたお洋服で身を包んだときも
ネックレスが引っかかりづらいことが
大きな決め手となりましたね。
 
地金の色は、ご自身の肌との馴染み方を見て
ピンクゴールドを選ばれました。
 
落ち着きを感じるピンクゴールドは、
日本人の肌の色に近いことから
身につけやすいお色味の一つでもあります。
 
馴染みが良い色のため
たくさん着けて過ごしたいというご要望にぴったりの
シーンを問わないデザインとなりましたね。
木箱(桐箱)に入れたピンクゴールドの婚約ネックレス
ネックレスのチェーンは、
鎖のように輪の繋がった
「あずきチェーン」を選ばれました。
 
控えめな印象ですが、
角度によってキラキラと繊細に輝く
さりげなさが特徴です。
 
主張しすぎずに輝くため、
トップのダイヤモンドも際立ちます。
 
プロポーズのときのダイヤモンドをあしらった
特別なネックレスだからこそ、
飽きのこないデザインで
永く大切に身に着けることができますね。
オーダーメイドの婚約ネックレス
ご納品の後には、
「迷いながら決めましたが、
すごく良いネックレスだと感じております」と
メッセージを頂戴し、
仕上がりをお喜びいただけたことを嬉しく思っております。
 
大切なダイヤモンドがきらめく
特別感のあるネックレスとなりましたね。
 
ご納品の際は、
先月ご入籍を済まされたとお伺いいたしました。
 
幸せいっぱいなお二人に
婚約ネックレスのご納品ができましたこと
心より光栄に思います。
 
また機会がございましたらいつでもアトリエにお越しくださいね。
 
お二人の末永い幸せを心よりお祈りしております。
 
 
鶴 銀座アトリエ
プランナー:乾
 
 
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