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Case Study #638 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #638

『お二人で選んだ輝きが美しいピンクゴールドの婚約指輪』

お二人で選んだ輝きが美しいピンクゴールドの婚約指輪
 

【アレンジ詳細】
婚約指輪:22EN-022アレンジ一覧
素材:ピンクゴールド
フォルム:ウェーブ(カーブ)
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅:〜2.0mm
刻印:レーザー刻印No.6
宝石:ダイヤモンド

 
たくさんの婚約指輪のサンプルを見て、
最初は悩んでいる様子だったお二人。
 
気になるデザインを挙げていきながら、
お二人で相談して候補を絞っていきましたね。
 
「どっちがいいと思う?」と
右手と左手に一つずつリングを着用して、
男性にデザインの相談をする女性の様子が
印象的でした。
 
終始仲良く楽しそうにデザインを見てくださり、
その中で気になったのはS字のフォルム。
左右に小さなダイヤモンドが3ピースずつ
留められている華やかなデザインです。
 
メレダイヤをあしらったピンクゴールドの婚約指輪
 
脇のダイヤモンドは、
リング全体のフォルムに合わせて
右上がりに留められていて、
流れるようなデザインが特徴です。
 
結婚指輪がピンクゴールドのため、
重ねて身につけて統一感が出るようにと
地金はピンクゴールドに。
 
鶴のピンクゴールドは
落ち着いた色味になっていて
年齢を重ねても身につけやすいのが
人気の理由の一つです。
 
オーダーメイドの婚約指輪
 
結婚指輪にマットを入れたので、
婚約指輪はキラキラにしよう!と
全面鏡面仕上げでお仕立て。
 
ダイヤモンドの輝きと相まって
リング全体が輝く素敵なデザインになりました。
 
ピンクゴールドの婚約指輪の側面
 
中央の大きなダイヤモンドは、
お二人で様々なダイヤモンドを
見比べながら選んだもの。
 
お選びいただいたダイヤモンドは、
クラリティが高く輝きが美しいダイヤモンドでした。
 
最後は女性が直感的に
「こっちのダイヤモンドの方が好き!」と
言ってくださったことが決め手になりましたね。
 
お二人で悩みながらデザインを考えた、
思い出深い婚約指輪が仕上がりました。
 
婚約指輪を着けたお客様の手とブランドロゴ
 
ご納品時には、「すごく綺麗!」と喜んでいただき、
その姿を見てとても嬉しい気持ちになったのを覚えています。
 
オーダーメイドはデザインを決めるまでに
たくさん悩むポイントがありますが、
お二人ともお互いの意見を伝え合いながら
楽しそうに選んでくださいました。
 
そんな仲の良いお二人が
末永く幸せでありますことを
心より願っております!
 
鶴にて大切なリングの制作をお任せいただき、
ありがとうございました。
 
 
鶴 銀座アトリエ
プランナー:砂川
 
 
 
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