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Case Study #246 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #246

『明るい色合いが映える、柔らかなウェーブの結婚指輪』

柔らかなウェーブの結婚指輪

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18MA-013M(アレンジ)
素材:イエローゴールド(K18)ピンクゴールド(K18PG)
フォルム:雲形
テクスチャ:サテン細
リング幅:男性3.0mm / 女性2.5mm
刻印:手打ち刻印
宝石:エメラルド

 
インスタグラムをご覧いただいていたお二人。
 
ご来店前は”オーダーメイドは自分達でデザインを考えるのが難しそう”
と思っていたとのことですが
実際にご来店されたお二人は
とても楽しそうにデザインを選んでいらっしゃいましたね。
 
“フォルムはストレートがいいけど
少し個性的な印象も欲しい。”
そんなお二人が選ばれたのは
18MA-013のフォルムでした。
 
こちらのフォルムは一見
ストレートのフォルムに見えますが
よく見ると不規則なカーブを描いています。
 
そのカーブはとても穏やかなカーブ感で
様々な指にフィットしやすいのが特徴です。
 
また側面とのエッジまで丸く仕上げているので
指との馴染みがよく、
また定番の形ではないところが
お二人の希望にぴったりでした。
ゴールドのウェーブ結婚指輪
マットの質感をイメージしてご来店いただきましたが
実際にサンプルを見るとご結婚指輪らしい光沢もよく見えてきましたね。
 
そこでお二人の目に入ったのは”サテン細”という
マット加工です。
 
鶴(mikoto)ではたくさんの種類のマット加工を
ご用意していますが
中でも”サテン細”は上品な光沢を帯びた
マット加工です。
 
サテンの生地の様に細かい線が格子状に入り、
柔らかく手触りのいい質感を感じさせます。
 
お二人ともこのマット加工を
側面にかかるところまで入れ、
一体感のある仕上がりに。
 
 
地金の色味はお二人が一番悩まれたところでしたね。
 
男性側のリングは
マットをかけると優しい色合いになることを考え、
華やかな印象のイエローゴールドをお選びいただきました。
 
女性側のリングは
マットをかけることで少しオレンジががったような
明るい色合いが気に入り、
ピンクゴールドをお選びになりましたね。
誕生石のエメラルドを留めた結婚指輪
内側にはご入籍日とお二人のイニシャルを
職人が1つ1つ手打ちで打ち込む刻印で刻みました。
 
ご入籍日とイニシャルの間には、
エメラルドを1pcずつお留めしています。
 
地金の色味に負けず、
しっかりと石の色合いを感じられる
エメラルドはお二人のご入籍月のお石です。
 
ゴールドの土台に深いグリーンが映え
エメラルドの色味を際立たせていますね。
結婚指輪を着けたお客様と鶴(mikoto)のロゴ
ご納品時には
デザインを考えていらっしゃった時と同じ様に
とても楽しそうな笑顔で
指輪の完成を喜んでいただきました。
 
その後、先日はご結婚式前のメンテナンスで
ご来店いただきましたね。
 
艶々に磨き上げた指輪を身につけて
お二人の人生の大切なイベントを
迎えることができたことを
とても嬉しく思います。
 
またクリーニングがてらいつでも
アトリエにいらしてくださいね。
 
 
銀座アトリエ
プランナー:今井
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