Case Study #114
エンゲージリングとの重ね付けを
大切にしたいとご希望されたお二人。
実際に重ね付けや試着を重ねながら、
お二人のお好みのデザインを探していきました。
男性のリングは
18MA-019をプラチナでお仕立て。
18MA-019は
エッジの効いたシャープな輪郭と
トップのひるがえるようなラインに
躍動感のある結婚指輪です。
トップには梨地粗の加工を
フォルムに合わせてお入れする事で
より流れが際立つメリハリの効いた
デザインになりました。
女性のリングは
同じくプラチナで、18MA-015をお仕立て。
表面に行くにつれて
細くエッジを効かせたカーブが
しなやかで女性らしい印象が魅力的なリング。
角度によってU字にもS字にも見えるフォルムは
エンゲージリングとの重ね付けを
美しく見せてくれるデザインです。
それぞれのお好みを大切にされて
S字のカーブというフォルムをお揃いにした結婚指輪。
フォルムだけでなく、リングの内側には
お二人の誕生石であるアクアマリンを
お揃いでお留しました。
“幸福をもたらす”という石言葉のある
アクアマリン。
これからもたくさん
お二人の元に幸せが訪れますように!
オーダーメイドジュエリーブランド
鶴 mikoto(ミコト)東京 代官山
結婚指輪:Male/18MA-019(アレンジ)
Female/18MA-015
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