Case Study #44
マットな質感が好きな男性と
ダイヤのきらめきや光沢の質感が好きな女性。
お好みが異なるおふたりは
どこを大切にして指輪を選びたいか
お話を伺っていきました。
おふたりはベースの形にはこだわらず
お互い好きなものを選びたい
ということでした。
男性は梨地粗の加工がお気に入りだったので
質感がしっかりとわかるような
太めの平打ちをベースに。
梨地粗はテクスチャーが表面で
細かに煌めくのも特徴です。
指が綺麗に見える形がお気に入りだった女性は
U字の形にダイヤを留めたものを。
最初は全体に光沢がある方が
お好きなようでしたが
試着を重ねていくうちにマットもお気に入りに。
そこで、男性と同じ梨地粗の加工を全体に、
中心部分のみは光沢を残した
オリジナルのアレンジを加えました。
ご納品の際指輪を見た瞬間に
”すごい!”と何度も言っていただき
とても嬉しかったです!
ご納品前は気に入っていただけるか
いつも緊張しますが、
こうして喜んでいただけると
本当にmikotoでオーダーしていただけて
よかったな、と感じます。
大切な指輪をお任せいただき
本当にありがとうございました!
またいつでもアトリエに
遊びにいらしてくださいね。
末永くお幸せに!
オーダーメイドジュエリーブランド
鶴 mikoto(ミコト)東京 代官山
結婚指輪:Male/18TE-015
Female/18ST-009(アレンジ)