Case Study #113
Instagramで見つけていただき
鶴(mikoto)が一番よかった、
と言っていただいたお二人。
選ばれたのはシンプルな平打ちのリングに
彫りを交差にして入れた結婚指輪です。
刻むようにして入れた彫りが
金属の光沢を抑え独特なマットの質感に。
男性の指輪はすっきりとした幅感の2.5mm。
地肌に馴染むのがお気に入りだった
ピンクゴールドを使用して制作いたしました。
表面に入れた交差の彫りは
1本1本職人が手作業で彫りいれたものです。
マットな質感もありつつ
光沢も感じられる特徴的な表情を見せてくれます。
女性の指輪は男性よりももっと細身の
1.5mm幅でお仕立ていたしました。
表面の加工も悩まれていましたが
最終的にはお揃いの加工を選ばれました。
最初は候補に入ってなかったピンクゴールドですが
実際に手に乗せた時のブラウンに近いお色味を
気に入っていただき素材を決めていただきました。
内側は着け心地にこだわった
内甲丸をご指定いただきました。
エッジのきいた平打ちのフォルムをベースにしていますが
デザインのスッキリ感はそのままに
内側のみを丸く仕上げて
着け心地はまろやかに変化しています。
また、内側にはブランドロゴである
鶴のマークを鶴(mikoto)でお仕立てした
証として一緒に入れています。
お渡しの日、嬉しそうに指輪を着けるお二人を見て
本当にたくさんの幸せを分けていただきました!
実はサプライズで女性へのプレゼントを
後日オーダーしていただいた男性。
当日サプライズも大成功で女性にも喜んでいただきました!
そちらのオーダーについてはまた改めて
ご紹介させていただきますね。
お二人の末永いお幸せをお祈りしております。
オーダーメイドジュエリーブランド
鶴 mikoto(ミコト)東京 代官山
結婚指輪:19TE-023(アレンジ)
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