Case Study #115
結婚指輪と婚約指輪をお探しのお二人。
結婚指輪と重ねてつけた時に
綺麗に合わせられるような組み合わせを
ご希望されていました。
女性が気に入ってくださったのは
18EN-007の婚約指輪。
18EN-007は上下に湾曲しながら
中心のダイヤモンドを支える事で
女性らしいしなやかなラインが美しいデザインです。
留めようか、無くそうかと
お二人がとても悩まれた脇石。
両脇に沿うようにお留めした
メレダイヤモンドは
より、華やかな印象にしてくれます。
地肌に馴染む優しいお色味の
ピンクゴールドを鏡面仕上げでお仕立てし
より可愛らしい柔らかな印象になりましたね。
指輪の内側には
手打刻印で、お二人のお名前を刻みました。
1文字1文字手で打ち込む手打ち刻印は
オーダーメイドの手作り感を
楽しんでいただけるような
遊び心を感じられます。
ご納品後には、
“自分が指輪をつける日を想像していなかったので、
慣れない感じもドキドキしています。
でも、これが手に馴染んでくるのが楽しみです!”と
可愛らしいメッセージを送ってくださいました!
じっくり悩んで作られた婚約指輪。
結婚指輪との重ね付けを
これからたくさん楽しんでくださいね!
またアトリエでお会いできる日を
楽しみにしております!
オーダーメイドジュエリーブランド
鶴 mikoto(ミコト)東京 代官山
婚約指輪:18EN-007
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