Case Study #458
『それぞれのお好みがつまったU字の結婚指輪』
結婚指輪:18MA-020(アレンジ一覧)
素材:プラチナ(Pt900)
フォルム:U字・ウェーブ(カーブ)
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅:左2.3~3.0mm / 右1.8~2.5mm
刻印:レーザー刻印No.6
宝石:ダイヤモンド
見始めたばかりで、全然わからなくてと
少しご不安そうにご来店されたお二人。
鶴の前にも指輪を見にいかれたそうですが、
“本当に、全然分からなくて、
どれがいいかとかもならなくて、
お店を出て来ちゃいました!”と
お話ししてくださいました!
鶴ではショーケースのご用意がなく、
ソファーに座っていただきながら
お二人でご自由に指輪を
お手にとっていただける様な
ご案内をさせていただいています。
“イメージやお好みがまだ見つからない”、
“色々見てみたけど分からなくなってしまった”と
ご来店されるお客様もたくさんいらっしゃいますので、
ぜひ一度アトリエに足を運んでみてくださいね!
こちらのお二人は、
たくさん身につけていく中で、
U字の結婚指輪を気に入ってくださいました。
18MA-020のU字は、
アルファベットの”U”と同じ様に、
丸みを帯びながらカーブする形が
特徴的な結婚指輪。
下側に向かって柔らかく弧を描くように
湾曲させたフォルムは
つけ心地やフィット感がよく、
優しく手に寄り添うようなフォルムが
魅力的です。
特に、左右比対象に造形された個性的な形が
指をすっきりと長く見せる様な効果もあります。
指輪を何度もご試着されていくうちに、
“一番これがしっくりくるかもしれない”と
お二人で形を気に入ってくださいました!
お二人とも地金は結婚指輪らしい印象の
プラチナで制作。
顔が映るくらい艶に磨き上げた
鏡面仕上げにすることで
お手元に存在感をプラスしました。
男性のリングは、
コレクションよりも全体的に幅太にアレンジし、
ボリュームをプラス。
お二人で見せ合いながら
お似合いの幅を見つけて行きました。
女性のリングは、
トップにダイヤモンドを1石施し
ワンポイントの輝きが魅力的な結婚指輪に。
ふせこみという留め方は
爪で留めず、周りの地金で囲む様にして
留める方法です。
その為、洋服などへの引っ掛かりがなく
普段使いがし易いということと、
石が外れにくい構造になっているため
安心して身につけていただくことができる
石留め方法。
ふと手を見た時に
キラッとひかるダイヤモンドは
指輪自体の存在感だけでなく、
気分も明るくさせてくれるような
ときめきも感じさせてくれます!
リングの内側には
レーザー刻印でご入籍日とイニシャルを打刻。
贈り合われる様にお名前を入れ込んだのも
お二人の結婚指輪の素敵なポイントです!
ご納品後には、
“素敵に仕上げて頂き
ありがとうございました!!”と
嬉しいメッセージを送ってくださいました!
いつも笑顔がとっても素敵な仲良しのお二人。
またアトリエで、お二人にお会いできる日を
楽しみにしております!
鶴 代官山アトリエ
プランナー:北島
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