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Case Study #448 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #448

『青緑色のトルマリンが魅力的に輝く結婚指輪』

青緑色のトルマリンが魅力的に輝く結婚指輪

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18MA-005aアレンジ一覧
素材:プラチナ(Pt900)
フォルム:甲丸ストレート
テクスチャ:梨地細梨地粗艶出し
リング幅:左3.0mm / 右2.5mm
刻印:手打ち刻印
宝石:トルマリン

 
ご入籍に合わせて
結婚指輪をお探しのお二人。
 
事前にHPを見てくださり、
18MA-005aのリングが希望に近しいと
予約時にご希望いただいていました。
 
お二人が選ばれたのは
18MA-005aをベースにして、
お好みの色石を留められた
オーダーメイドの結婚指輪です。
 
トルマリンをあしらった結婚指輪
 
リングトップに施された
パッと目を引く色石は、
“トルマリン”という宝石です。
 
鶴では、10月の誕生石をトルマリンとし、
通常はピンク色のものをご用意しております。
 
ご用意している誕生石以外の種類のものは、
希少性によってもご用意できるかが
変わってきますが、
お探しして可能なものであれば
お留めすることも承っております。
 
また、石の種類によっては
硬度や割れにくさはそれぞれ。
 
ずっと身につけていく指輪だからこそ、
表面・内側に留める石として適しているものか
職人とも相談し、安全かどうかを判断した上で
承っております。
 
こちらのお客様は、
青緑色の様な色味の石を
留めたいとご希望をいただき、
いくつかある石の中から
“インディゴダークトルマリン”という
石の種類を選ばれました。
 
“インディゴダークトルマリン”は、
深い青緑色が魅力的に輝く
鮮やかで上品な色味が特徴的な宝石。
 
お揃いで留めたトルマリンが
オーダーメイドならではデザインの
結婚指輪になりましたね!
 
トルマリンを留めたプラチナの結婚指輪
 
ベースフォルムは、
指あたりのいい甲丸リングを
プラチナの地金で制作。
 
幅は、18MA-005aよりも
0.5mmずつ太くアレンジし、
3.0mmと2.5mmのペアで
お仕立てしました。
 
リングの表面は、
“梨地細艶出し”のテクスチャーを
こちらもオリジナルで加工。
 
通常は粒の荒い”梨地粗”を艶出しにして
加工を施していますが、
より凹凸が少なく落ち着いた印象の
“梨地細”を艶出しにして施しました。
 
落ち着いた表面加工が
より中心の石を引き立たせる様な
素敵なバランスの取れたデザインに
なりましたね!
 
誕生石のトルマリンをあしらった結婚指輪
 
ご希望のイメージに近づけるために、
石の色味や表面加工にも
とてもこだわられていたお二人。
 
楽しそうに、じっくりと
指輪を選ばれるお二人は
本当に仲睦まじく
オーダーメイドを心から
楽しんでくださっていることが
伝わってきました!
 
これからたくさん指輪を身につけていく中で
経年によって見せる
色々な表情の変化も
ぜひ楽しんでいかれてくださいね。
 
またアトリエでお会いできる日を
楽しみにしております!
 
末永く、お幸せに。
 
 
鶴 代官山アトリエ
プランナー:北島
 
 
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