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Case Study #432 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #432

『幅太リングと彫りが煌めく個性豊かな結婚指輪』

 
幅太リングと彫りが煌めく個性豊かな結婚指輪
 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18MA-018aアレンジ一覧
素材:プラチナ(Pt900)
フォルム:ストレートV字ウェーブ
テクスチャー:鏡面仕上げ彫り
リング幅:左 5.0mm/右 2.5mm
刻印:手打ち刻印
宝石:ダイヤモンド

 
 
じっくり試着を重ねながら
お好みのデザインを固めていける
オーダーメイドに魅力を感じて
ご来店くださったお二人。
 
お二人それぞれが
思い思いのアレンジを加えて
指輪のデザインをしてくださいました。
 
幅太のマットな結婚指輪
 
さまざまな幅のリングをご試着いただいた中でも
“幅の太いリングがしっくりくる”
とおっしゃっていた男性は、
5.0mmの幅でしっかりと
ボリュームを出してお仕立てしました。
 
フォルムは、リングの角を落とすことで
ぽってりとした丸みを感じられる甲丸リング。
 
斜めに入れた彫りを境に
艶とマットを組み合わせられる仕様に
なりましたね。
 
つるんとした地金の輝きを感じられる面と、
マットの落ち着きを感じられる面と、
気分によって回してつけていただけます。
 
マットの面には
”錆加工”という
テクスチャーを施しています。
 
“錆加工”は、
あえて錆させたトンカチを使用し、
指輪に錆模様を転写していった加工。
 
独特な光沢感で光を反射する”錆”の美しさは
プラチナのお色味とも相性が良く、
とても綺麗に仕上がりました。
 
藤の花の彫り模様を施した結婚指輪
 
女性リングには、
繊細に輝く”藤の花の彫り”を施し、
お仕立てしました。
 
藤の花の彫り模様は、
機械で彫り入れるのではなく
職人が花びら一枚一枚を
丁寧に彫り入れて完成する
とても繊細なテクスチャーです。
 
ごまかしの効かない
職人技が光る”藤の花の彫り”は
女性のお手元にも華やかに煌めきましたね。
 
また、リングの中心には
ダイヤモンドを1石お留めしています。
 
石を留めたことで、
彫りの繊細な輝きの中にも
大胆に輝きを反射する
アクセントが加わりました。
 
幅太と彫り模様を施した結婚指輪を着けたお客様の手とブランドロゴ
 
プラチナのお色味で合わせたことで
お揃い感も増したお二人のご結婚指輪。
 
ご納品の際には
“わー!!すごい素敵!”と
飛び切りの笑顔を見せてくださったお二人。
 
それぞれがリングの仕様を確認しながら
微笑みあっている仲の良い姿を見ていると
私まで笑顔になってしまい、
心があたたまりました。
 
またメンテナンスの際に
お二人にお会いできることを
心より楽しみにしております!
 
末永くお幸せに!
 
 
 
鶴 銀座アトリエ
プランナー:吉田
 
 
 
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