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Case Study #566 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #566

『ダイヤモンドが輝く側面フルエタニティの結婚指輪』

ダイヤモンドが輝く側面フルエタニティの結婚指輪
 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18MA-009aアレンジ一覧
素材:プラチナ(Pt900)
フォルム:平打ちストレート
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅:左 3.0mm / 右2.5mm
刻印:レーザー刻印No.10
宝石:ダイヤモンド

 
オーダーメイドが気になりお二人でご来店。
 
日頃着けられるアクセサリーとの相性や
お仕事に関してなどのライフスタイルも視野に、
たくさんのデザインを見てくださったのを
覚えております。
 
四角のダイヤモンドを留めたプラチナの結婚指輪
 
その中でも見つけてくださった時に
わっ!と感激してくださったデザインが、
リングの側面にダイヤモンドが留められた結婚指輪。
 
「エタニティ」と呼ばれる
側面一周に留められたダイヤモンドは「永遠」を表し、
結婚指輪にふさわしい意味合いが込められております。
 
またこのデザインは着ける方向を変えることで
手元の見え方がぐっと変わってきます。
 
ご自身側にダイヤの面を向けることで
手元を見た時に、
輝くダイヤモンドが気分を上げてくれたり、
お相手側にダイヤモンドを見せることで
手元を華やかに見せたりと、
着ける方向で楽しみ方が変わるデザインです。
 
お仕事は手元を見る機会が多い
デスクワークとお伺いしておりました。
その日の気分で着け方を変えられるこのデザインは
お仕事にもぴったりのデザインですね。
 
男性のリングにはダイヤモンドを
「マス留め」という形で1pcお留めしております。
 
マス留めはその名の通り「升」をイメージした四角い
石留めの方法です。
四角く留められたデザインが
シャープな印象を持たせ、
洗練された雰囲気を加えてくれます。
 
また「升」は「愛情が増す」「福が増す」
というように、
縁起もよい意味合いも込められています。
 
ダイヤモンドが輝く結婚指輪 class=
 
フォルムは平打ちと呼ばれる角を残したデザイン。
 
お二人でお揃いにされた平打ちのフォルムは
角をあえて残すことで
地金がたっぷりと使われており
重厚感を感じられるデザインになります。
 
表面の加工は艶々の鏡面仕上げ。
 
傷ひとつない艶のある表面は手元を明るく輝かせ、
職人技が光る加工になっています。
 
幅はそれぞれのお手元に似合う幅感に。
男性のリングは平打ちの重厚感が映える3.0mm。
女性のリングは細すぎず太すぎず、
バランスの良い2.5mm。
 
どちらの幅も長年着けていく結婚指輪として
十分な強度があり、
日常使いの中でもストレスのない幅感です。
 
2人の名前を刻印した結婚指輪
 
リングの内側にはレーザー刻印と呼ばれる方法で
お二人のお名前を打刻しております。
レーザー刻印は漢字表記や絵文字なども
入れることができる
自由度の高い刻印になっているため、
お二人らしさやこだわりを十分に
再現することができますよ。
 
刻印にはお二人のお名前を
合わせになるようお入れしています。
2本を重ねることで完成する刻印は
お二人の仲の良さが表れていますね。
 
ペア感もありつつ
それぞれの好みを感じさせる、
お二人らしい素敵な結婚指輪になりました。
 
側面エタニティの結婚指輪
 
ご納品は男性お一人でのご来店でしたが、
「綺麗に作っていただいてありがとうございます」
と嬉しいお言葉もいただきました。
 
メンテナンスなどございましたら
いつでもお気軽にご相談くださいね。
またお二人にお会いできることを
楽しみにしております。
 
お二人のリングがこの先の結婚生活を
明るく照らしてくれますように。
 
末永くお幸せに。
 
 
鶴 銀座アトリエ
プランナー:中村
 
 
2002

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