Case Study #149
『メレダイヤをあしらったウェーブデザインの婚約指輪』
プロポーズのために、
“オーダーメイドでエンゲージを制作したい”と
遠方からお越しになった男性。
オーダーメイドでお探しされているところ、
数多くあるブランドの中から
鶴(mikoto)を見つけて、
栃木からいらしてくださいました!
リングのフォルムは
湾曲がかかったS字のウェーブデザインがお好みで
ベースのイメージと近かったのは
18EN-007の婚約指輪。
18EN-007は
中心のダイヤモンドに向けて
左右からリングのアームが交差するようなフォルムが
特徴的なエンゲージリングです。
コレクションのリングや
結婚指輪のデザインもご覧になりながら
お好みのカーブの角度をお打ち合わせしていき、
湾曲の角度により傾斜をつけて制作することに。
リングのウェーブフォルムは
男性が一番こだわって選ばれた
オーダーメイドのデザインです!
プラチナ鏡面仕上げ、
さらに、6本の爪でダイヤモンドを支えることにより
婚約指輪らしさとフォーマルな印象が魅力的になりましたね。
また、大きなダイヤモンドの両脇には
メレダイヤモンドを2pcお留めすることで
指元がより華やかな印象に。
普段も身につけやすいようにと、
石が留められた石座の部分の高さを抑えてお仕立てし、
細部にまで女性を想う気持ちが込められています!
ご郵送でのご納品だったため
直接お会いすることができませんでしたが、
“とっても良くて、満足です!”と
お電話でご連絡いただき
私もとても安心いたしました!
細部にこだわってお仕立てした
オーダーメイドの婚約指輪。
職人と何度も打ち合わせを重ね、
試行錯誤してお仕立てしたため
私自信、思い出深いご婚約指輪です!
お二人の指輪作りに携われたことを
心から嬉しく思っております!
鶴(mikoto)代官山アトリエ
プランナー:北島
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