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Case Study #148 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #148

『アメシストをあしらった半剣腕のマットな結婚指輪』

 
半剣腕のストレートの結婚指輪

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18MA-012
素材:プラチナ(Pt900)ピンクゴールド
フォルム:ストレート半剣腕
テクスチャ:マット梨地細
リング幅:男性3.0mm / 女性2.0mm
宝石:アメシスト
刻印:レーザー刻印No.6

 
色々なブランドで結婚指輪を探していたというお二人。
 
お揃いのデザインでお探しでしたが、
お二人でお好みがなかなか合うことが難しく、
オーダーメイドにご興味を持ってくださったとのことでした。
 
お二人がお好みだったのは、
18MA-012の結婚指輪。
 
18MA-012の半剣腕のフォルムは
ストレートのフォルムに穏やかに伸びるラインが
とても美しいデザインです。
 
ラインに合わせて2つのテクスチャーを選ぶことができる
切り返しのあるデザインを気に入ってくださいました。
 
プラチナの半剣腕のマットな結婚指輪
 
男性のリングはプラチナで凛とした印象に。
 
コレクションリングよりも少し幅太の
3.5mmで制作することで、
しっかりと存在感のあるボリュームが魅力的になりました。
 
2種類のつや消しを入れようかと迷われていましたが、
切り返しのフォルムが活きるようにと
半分は艶のある鏡面仕上げ、
もう半分は、”梨地細”を施しています。
 
“梨地細”が表側に来るように身につけることで
手に馴染む落ち着いた印象になりましたね。
 
側面をあえて梨地細のマット加工にしたとこも
お二人のこだわりのポイントです!
 
ピンクゴールドの半剣腕のマットな結婚指輪
 
女性のリングは、
ピンクゴールドでお仕立てすることで柔らかな印象に。
 
幅を細く、2.5mmでお仕立てしているため
ボリュームを抑えた華奢なラインが
可愛らしい女性にぴったりのデザインになりました。
 
はじめは丸みのあるフォルムがお好みだった女性は
肌になじみやすい地金と、華奢な幅にすることで
“お揃いにしたい”というご希望と
ご自身のお好みのデザインが両方とも叶いましたね。
 
アメシストをあしらった半剣腕の結婚指輪
 
冬にご入籍されたお二人は、
リングの内側に
2月の誕生石のアメシストと、
雪だるまをこっそりと施しています。
 
オーダーメイドの結婚指輪を着けたお客様の手
 
試作リングを作って、
時間をかけてじっくりと思いを形にしていった
お二人だけの特別な結婚指輪。
 
いつも一生懸命で、笑顔が絶えない素敵なお二人に
とてもお似合いでした。
 
これから、明るいお二人らしい
素敵なご家庭を築かれていってくださいね!
 
末永くお幸せに!
 
 
鶴(mikoto)代官山アトリエ
プランナー:北島
 
 
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