Case Study #311
『斜めにかかる差し色がワンポイントとなるコンビリングの結婚指輪』
結婚指輪:18MA-022(アレンジ)
素材:プラチナ(Pt900)・ホワイトゴールド(K18WG)・ピンクゴールド(K18PG)
フォルム:U字・ウェーブ(カーブ)
テクスチャー:鏡面仕上げ
リング幅:左2.5~3.2mm / 右2.5~3.2mm
ニコニコ優しい笑顔が印象的なお二人。
お話を伺っていくうちに
“2色を組み合わせたデザインが
気になっているんです”と
お好みを教えてくださいましたね。
そんなお二人が選ばれたのは
“18MA-022”のU字のフォルム。
こちらのフォルムは、
しっかりとした湾曲を感じられる
U字のフォルムに、
斜めのラインが一本入ったデザインです。
この斜めのラインを
ベースの色味と変えるアレンジを
加えることによって、
おふたりの求めていた”2色の組み合わせ”を
再現したデザインになりました。
男性はベースの部分をプラチナ、
斜めのラインにはホワイトゴールドを組み合わせ、
女性はベースの部分をピンクゴールド、
斜めのラインにはプラチナを組み合わせました。
どちらも指輪全面を綺麗に磨き上げ、
上品な輝きを感じられる
艶のあるお仕立てに。
ピカピカと光を受け止め輝く姿は、
結婚指輪らしく凛とした大人っぽさを感じられる
印象になりましたね。
また、角のない丸みあるフォルムは
指あたりも優しく、
つけ心地の良い仕上がりになっております。
指輪の内側には
レーザーで大切な記念日とお名前を刻みました。
ご結婚指輪らしい筆記体の字体で
柔らかい印象の刻印となりましたね。
お互いに意見を出し合いながらお仕立てした
お二人だけにしか作れない、
特別な結婚指輪。
お二人の末永い幸せを願っております。
またいつでもアトリエまで遊びにいらしてくださいね!
お待ちしております!
鶴 銀座アトリエ
プランナー:吉田
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