Case Study #315
『S字ウェーブの滑らかな曲線が美しい結婚指輪』
結婚指輪:18MA-015(アレンジ)
素材:プラチナ(Pt900)
フォルム:ウェーブ(カーブ)・S字
テクスチャー:鏡面仕上げ
リング幅:左 1.5~2.5mmmm/右 1.4~2.4mm
刻印:レーザー刻印no.8
宝石:ダイヤモンド
朗らかな笑顔と優しい雰囲気が
どこか似通ったおふたり。
そんなおふたりは日常生活でも身につけやすい、
つけ心地の良いデザインをお探しでしたね。
試着を重ねるなかで
“18MA-015”のウェーブ感と、
主張しすぎない幅の細さを
気に入ってくださいましたね。
S字のデザインは
手の水かきの部分に沿って流れるフォルムのため、
収まりが良くつけ心地の良さを感じていただけます。
細身の幅もおふたりの手にはとても良く馴染み、
“身につけていることを忘れちゃいそう!”
と言っていただけるほどでした。
また、艶のあるデザインがお好きだったおふたりは
迷うことなく指輪の表面を艶々に磨き上げたものを選ばれましたね。
女性の指輪には
ダイヤモンドをお留めしました。
中心から両端に向けて
グラデーションになるようにデザインされた7pcのダイヤモンドは
キラキラと光を反射します。
繊細ながらも華やかな印象の結婚指輪となりましたね。
おふたりとも地金はプラチナを使用し、
お仕立ていたしました。
プラチナの青白くすっきりとした色味は
ダイヤモンドの輝きを際立たせてくれる相性の良い組み合わせです。
そのため、全体的に統一感のある
結婚指輪らしい仕上がりとなりました。
指輪の内側には
いつでも初心に戻れるようにと
ご入籍の記念日とお互いのイニシャルを刻まれました。
ご納品の際には郵送でのお渡しとなり、
実際におふたりが指輪を身につけているところは
拝見できませんでしたが、
S字のウェーブがおふたりのお手元に輝く姿を想像すると、
心があたたまります。
鶴の指輪がおふたりの幸せに寄り添うご結婚指輪として
身につけていただけることを
本当に嬉しく思います。
これからも末永く、お幸せに!
鶴 銀座アトリエ
プランナー:吉田
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