Case Study #120
ギメルリングを探していて
アトリエにお越しいただいたお二人。
選ばれたのはやはり、最初から気になっていた
ギメルリングの結婚指輪でした。
男性の指輪はプラチナとピンクゴールドのデザイン。
最初はピンクはないと思っていた
という男性でしたが、何度か身につけた時に
意外といいかもしれない
と好みが変化しての選択でしたね。
ルビーが好きだからルビーを入れたい
というご希望があり、
ダイヤモンドと合わせてお留めしました。
赤色がアクセントになっていて
コントラストのはっきりとした仕上がりに。
女性の指輪も男性とお揃いの
プラチナとピンクゴールドの組み合わせで
お仕立ていたしました。
幅のあるデザインのため
ボリューム感を抑えるため
少し丸いフォルムに変更しています。
ダイヤモンドのアレンジには悩まれていましたが
3石プラチナ側にお留めして
すっきりと上品な印象にまとめました。
ご納品時に”かっこいい”
と言いながら指輪をつけていただいた男性。
女性も少し照れながらも
笑顔を見せていただいたのを
とても覚えています。
サイズもぴったりにつけていただき
お二人が目を合わせて笑うお姿に
たくさんの幸せを分けていただきました。
お揃いのポイントがたくさんありながらも
フォルムや石の使い方など、
お二人のお好みをしっかりととりいれた
お二人ならではの結婚指輪になりましたね。
またアトリエでお二人にお会いできる日を
心より楽しみにお待ちしております。
末長くお幸せに。
オーダーメイドジュエリーブランド
鶴 mikoto(ミコト)東京 代官山
結婚指輪:18MA-025(アレンジ)
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