Case Study #817
『コントラストを楽しめるV字の結婚指輪』

結婚指輪:MA-021(アレンジ一覧)
素材:プラチナ
フォルム:ウェーブ・V字
テクスチャ:鏡面仕上げ・梨地粗
リング幅:左 2.8~3.0mm / 右 2.3~2.5mm
刻印:レーザー刻印No.8
半年ほどかけて、
ずっと結婚指輪を探していたお二人。
じっくりとご試着を重ねお選びいただきました。
お二人が選んだのは、
V字にウェーブしたデザイン。
トップの重なりは、
まるで手を取り合っているよう。
これからの未来をともに歩むお二人に
ぴったりの意味合いが込められた結婚指輪です。
V字のフォルムは、リングの中心が
水かきに沿って下に下がっているため
指を綺麗に、長く見せてくれます。
シンプルな印象の中にあたたかみを感じられる
素敵な結婚指輪に仕上がりましたね!

色味はプラチナでお仕立て。
青白い輝きが特徴的なプラチナは
手元に存在感を与えてくれます。
また、フォーマルな印象が強まるため
シーン問わず様々なシチュエーションで
身につけることができます。
表面は、中心のエッジラインに沿って
2つのテクスチャーを施しています。
上側は鏡のように輝く鏡面仕上げに。
艶々と磨かれた表面は、結婚指輪らしい光沢感を感じます。
下側は梨地粗のマットのテクスチャー。
梨地は、ガーネットという小さな石を、
水と一緒にリングの表面に流し当てることによって施す加工です。
強めのマット感の中に感じる粒々の輝きが
落ち着いた上品な印象を与えます。
艶とマットで全く違うテクスチャーを施したことで、
同じ地金でもはっきりとしたコントラストを楽しむことができます。

幅は、お二人の指に合わせてそれぞれ異なる幅感でお仕立てしました。
女性のリングは、コレクションの2.3~2.5mmの幅を選択し
華奢で女性らしさを感じる幅感に。
男性のリングは、コレクションの幅の2.3~2.5mmだと
華奢な印象になるとのことで、0.5mmずつ太くし
男性の手にもちょうど良い存在感を感じる2.8~3.0mmの幅に変更。
お揃いのデザインですが、幅が異なるだけで指輪の印象も変わり、
お二人のお好みに合った仕上がりになりましたね。

初めてのお打ち合わせから、
本番の制作まで3度ご来店いただきました。
デザインを選んでいる段階からじっくりとご検討。
幅感等の細部までこだわり抜いて、
試作を制作した上で
“これでお願いします!”と決断されました。
あれからしばらく経ちましたが、
指輪の付け心地はいかがでしょうか。
お二人に一生涯寄り添う
大切な結婚指輪の制作に携わることができ、
心より嬉しく思います。
メンテナンスなどございましたら
いつでもお気軽にアトリエに
お越しくださいませ。
お二人の末永い幸せをお祈りしております。
鶴 横浜アトリエ
プランナー:東風平
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