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Case Study #220 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #220

『ペア感を大切にした2色コンビの結婚指輪』

 
ペア感を大切にした2色コンビの結婚指輪

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18MA-001(アレンジ)
素材:プラチナ(Pt900)イエローゴールド(K18)
フォルム:ストレート平打ち
テクスチャ:鏡面仕上げ梨地細
リング幅:男性3.0mm / 女性3.0mm
刻印:手打ち刻印

“お揃いのデザインにしたいけど、
好みが合わなくて、、”と
アトリエにご来店されたお二人。
 
男性のお好みは、結婚指輪らしいプラチナのお色味、
シンプルなデザイン。
女性は、ゴールドのお色味で、
キラキラと華やかなデザインがお好みでしたね!
 
お話しを伺っていくと、
ウェーブのフォルムよりも、
ストレートのフォルムがお好みというお二人。
お互いの好みを大切にしつつ、
“どうアレンジしたらお揃い感がでるかな”と
細かなところまで真剣にお話しされていました。
 
そんなお二人が選ばれたのは、
異なる地金を組み合わせたコンビのリング。
 
お色味を揃えることでグッとペア感が生まれ、
お互いを思う優しさが伝わるデザインに仕上がりました!
プラチナとゴールドのペアのコンビリング
男性のリングは、
”梨地細”のマット加工を全体に施し、
重厚感のある仕上がりになりました。
 
リングの中心部分は、
男性のお好みで、白く輝くプラチナ、
両サイドには、女性のお好みで、華やかなゴールドに。
 
全体を光沢を抑えたマット加工にすることで
スタイリッシュで、肌馴染みのいい印象になりましたね!
プラチナとゴールドの2色の結婚指輪
女性のリングは、男性とお揃いのお色味に。
 
“キラキラした感じがいい!”と
リング全体を光沢感のある”鏡面仕上げ”でお仕立てしました。
 
地金本来の輝きが楽しめる鏡面仕上げは、
キラリとお手元を華やかに魅せてくれます!
おしゃれなペアの結婚指輪
リングの内側には、
お二人が夫婦になったお日付をお入れしました。
 
手打ち刻印で施す刻印は、
文字に自然な揺らぎがでるので、
職人の手仕事の温かみを感じることができます。
結婚指輪を着けたお客様の手と鶴(mikoto)のロゴ
待ちに待ったご納品当日。
 
完成したリングをご覧いただくと、
“おー!すごい”
“綺麗、、!”と
お二人に喜んでいただけました。
 
女性が、男性のリングを見て
“マットもいいね!私これでもいいかも!笑”と
楽しそうにお話ししている姿がとても微笑ましく思いました。
 
“おそろい感を持たせつつ、趣味の違う2人の希望を
どう叶えようか悩んでいたのですが、理想通りの仕上がりでした”と
とても嬉しいご連絡をいただきました!
 
お二人にとって、
一生に一度の大切な結婚指輪選びのお手伝いをすることができとても光栄に思います!
 
これからも、
仲良しで、思いやりに溢れているお二人の幸せを
鶴(mikoto)のスタッフ一同、心より願っております。
 
また3人でアトリエに遊びにきてくださいね!
 
末永くお幸せに。
 
 
代官山アトリエ
プランナー:飯島
 
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