Case Study #492
『存在感のあるダイヤモンドにこだわったゴールドの婚約指輪』
プロポーズを控えられ、
婚約指輪のご相談のため
福岡県からアトリエにご来店いただいた男性。
「手づくり」が好きなお相手のために
鶴で婚約指輪をオーダーしてくださいました。
鶴で制作する指輪は
ものづくりにこだわり、
全て受注生産で制作しています。
職人の手によって
ひとつひとつ手作業で制作される指輪から
温もりや、
唯一無二の特別感を感じてくださると
嬉しいです。
男性がお相手のために選んだデザインは
曲線を描くようにウェーブの入ったフォルムの
ものでした。
ウェーブのラインに沿って
中心のダイヤモンドの両脇にも2石ずつ
メレダイヤモンドを留めています。
合わせて5石のダイヤモンドが
お手元できらきらと輝く華やかなデザインです。
そして、指輪の表面は
”鏡面仕上げ”でお仕立てしました。
艶やかに磨いたイエローゴールドの地金が反射し
ダイヤモンドが一粒一粒際立ちます。
流れるように美しく留まったダイヤモンドは
目を惹くきらめきがありながらも
凛とした印象を持ちますね。
鶴では、婚約指輪の中心に留めるダイヤモンドを
ご自身で選定いただくことが可能です。
4Cからなるグレードが異なるものを
豊富にご用意しています。
男性は、
お相手が指輪を着用するときはもちろん、
着けていない時間も眺めて
楽しむことができるようにと
存在感のあるダイヤモンドを
ご希望されていましたね。
指輪の中心で大きく輝きを放つように
一番輝きが強いものをお選びいただき、
婚約指輪としてお仕立ていたしました。
こだわりながらお選びいただいたダイヤモンドは
どの角度から眺めてもキラキラと輝いています。
完成した婚約指輪は郵送にて
ご納品させていただきましたが、
無事にプロポーズはお済みに
なられたでしょうか。
お相手のことを想いながら
一生懸命デザインに悩んだ婚約指輪。
プロポーズがご成功し、
オーダーいただいた指輪が
お相手のお手元で輝いていることを
心より願っております。
近くにお立ち寄りの機会がございましたら
いつでもアトリエにお立ち寄りくださいね。
どうぞ末永くお幸せに。
鶴 銀座アトリエ
プランナー:乾
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