Case Study #416
『ダイヤモンドをあしらったおしゃれな結婚指輪』
結婚指輪:18MA-001a(アレンジ一覧)
素材:コンビリング
フォルム:ストレート・平打ち
テクスチャ:鏡面仕上げ・梨地粗
リング幅:左3.0mm / 右3.0mm
刻印:手打ち刻印
宝石:ダイヤモンド
インスタグラムをご覧になり、
アトリエにご来店されたお二人。
そんなお二人は、
異なる地金を組み合わせてお仕立てする
ストレートフォルムのコンビリングを
気に入ってくださいました。
真剣にお二人で
細かなアレンジ部分についてお話しされ、
段々とデザインのイメージが
固まっていきましたね!
リングの縁部分の地金は
それぞれお好みの色を選び、
中心部分の色味は”プラチナ”で揃えることで
グッとペア感が生まれ、
お互いを想う優しさが伝わるデザインに
仕上がりましたね!
男性のリングは、
両縁をホワイトゴールドの“鏡面仕上げ“で
お仕立てし、
さらに艶部分をギリギリまで削ることで、
“艶が見えるか見えないかくらいにしたい!”という
こだわりを実現しました。
リングの中心部分には“梨地粗”の
マット加工を施したことで、
さりげなく輝く縁と、鏡面仕上げの
メリハリが効いた仕上がりに。
女性のリングは、
両縁をピンクゴールドの
“鏡面仕上げ”でお仕立てしました。
肌馴染みのいいピンクゴールドを
組み合わせることで、
柔らかな印象に仕上がりましたね!
リングの中心部分には、
男性とお揃いのマット加工を施し、
トップにはダイヤモンドを1ピースお留めしました。
さりげなくダイヤモンドをお留めしたことで、
きらりと上品な輝きを放つデザインに。
リングの内側には、
手打ち刻印でお二人の“お名前“と、
“ご入籍日“をお入れさせていただきました。
手仕事ならではの
温かみを感じることのできる手打ち刻印は、
文字に自然な揺らぎが生まれ、
“オーダーメイド”ならではの味わいを
楽しむことができます!
お二人でじっくりと考え、制作した結婚指輪。
完成したリングをご覧いただくと、
“すごい綺麗!”とお二人とも
ニコニコされていたのが印象的でした。
お二人の想いがたくさん込められた
素敵な結婚指輪と共に
これからもいくつもの記念日を
重ねていってくださいね!
またメンテナンス等でお会いできることを
楽しみにしております。
末永くお幸せに!
鶴 代官山アトリエ
プランナー:飯島
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