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Case Study #568 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #568

『柔らかなフォルムが上品なホワイトゴールドの婚約指輪』

柔らかなフォルムが上品なウェーブの婚約指輪
 

 【アレンジ詳細】
結婚指輪:18EN-008アレンジ一覧
素材:ホワイトゴールド(K18WG)
フォルム:ウェーブV字
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅: ~2.0mm
宝石:ダイヤモンド

 
サプライズで婚約指輪をお探しされていた男性。
 
たくさんあるサンプルリングから
お相手さまのことを想像しながら
デザインをお考えいただきました。
 
リングを一つ一つ手に取りながら
お選びいただいたのは、
柔らかな湾曲が特徴のウェーブのデザイン。
 
全体的に丸みを帯びたフォルムは
柔らかく優しい雰囲気を演出します。
 
“すっきりとしたデザインよりかは
丸みのある柔らかい雰囲気の
デザインの方が似合う気がする”と
お相手さまがつけたことをご想像しながら
お考えいただきました。
 
また、つけ心地も良いU字は
普段から身につけて欲しいとの気持ちも込めて
選ばれましたね!
 
サイドメレをあしらったホワイトゴールドの婚約指輪
 
大粒のダイヤモンドの隣にはそれぞれ2pcずつ
大きさ違いのメレダイヤモンドをお留めしました。
 
石の大きさで高低差を作った部分はこだわりの一つ。
 
指輪に立体感が出て指輪の存在感を際立たせます。
 
また、あえて大粒のダイヤモンドの隣を
小粒にしたことで真ん中のダイヤモンドを
大きく見せる仕上がりに。
 
真ん中のダイヤモンドをお留めしている爪は、
通常6本のものが多いですが、
4本でお留めすることで甘すぎずに
上品な印象を与えます。
 
また、光をたくさん取り込んでくれる形状のため、
ダイヤモンドの輝きを存分に
引き出してくれるデザインです。
 
ウェーブフォルムのホワイトゴールドの婚約指輪
 
地金はホワイトゴールドでお仕立て。
 
プラチナの素材と悩まれていましたが、
優しいお色を気に入っていただき、
ホワイトゴールドのお色で制作いたしました。
 
プラチナとゴールドの間のお色の
ホワイトゴールドは、
ほんのりと温かみのある色で、
お肌に優しく馴染んでくれます。
 
表面は”鏡面仕上げ”で仕上げました。
 
丁寧に磨かれた質感は、
大切なパートナーに贈る「婚約指輪」として
美しい仕上がりになります。
 
光沢が出るまでしっかりと磨くことで
ホワイトゴールドそのものの
色味を感じることができますね!
 
木箱(桐箱)に入れたホワイトゴールドの婚約指輪
 
デザインからダイヤモンドの選定まで
たくさん悩まれながらお考えいただいた
特別な婚約指輪。
 
時間をかけてひとつひとつ
デザインを決めていった男性の想いが、
きっとお相手さまにも伝わると思います。
 
いつかお相手様が指輪をつけられたお姿を
拝見できることを楽しみにしております!
 
世界に一つだけの婚約指輪を
ぜひたくさん身につけていただけますと幸いです。
 
お二人の末永い幸せを願っております。
 
鶴 横浜元町アトリエ
プランナー:山﨑(彩)
 
 
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