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Case Study #498 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #498

『暖かいお色味でお揃いにしたウェーブの結婚指輪』

 
お揃いにしたウェーブの結婚指輪
 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18MA-015アレンジ一覧
素材:ホワイトゴールド(K18WG)ピンクゴールド(K18PG)
フォルム:S字ウェーブ
テクスチャー:鏡面仕上げヘアラインサテン細
リング幅:左 1.5~2.4mm/右 1.4~2.3mm
刻印:レーザー刻印no.8
宝石:ダイヤモンド

 
 
職人の手で丁寧につくりあげる
“オーダーメイド”に興味を持って
来店くださったお二人。
 
様々なサンプルリングをご試着いただき、
お二人が気に入ってくださったのは
“18MA-015”のリングでした。
 
全体的に細身で
滑らかなS字ウェーブが
魅力的なこちらのリング。
 
S字ウェーブは、
身につけていただいた時に
小指側に向かって下がるため
手の水かきにフィットします。
 
手に馴染むつけ心地は
お二人のお気に入りのポイントでしたね!
 
ホワイトゴールドのウェーブの結婚指輪
 
全体的にマットな仕上がりをイメージして
デザインを考えてくださった男性。
 
リングの稜線を境に、
2種類のマット加工を施しました。
 
数あるマット加工の中から
選んでくださったのは
“ヘアライン”と”サテン細”の加工。
 
ヘアラインの加工は
艶やかな髪のキューティクルをイメージした
優しい輝きが魅力的なテクスチャーです。
 
サテン細の加工は
線が交差するように
ヤスリをかけることで
布のような柔らかさをイメージしています。
 
リングの面によって異なる加工を施しながらも、
全体にテクスチャーを施したことで
まとまりのある仕上がりになりましたね。
 
地金はホワイトゴールドでお仕立て。
 
ブラウンっぽくも見える
ホワイトゴールドのお色味は、
暖かな色味でお手元に馴染みます。
 
ダイヤモンドをあしらったピンクゴールドの結婚指輪
 
女性のリングは、
男性のリングとは対照的に
艶々に磨き上げてお仕立てしました。
 
小指側に流れるように7石の
ダイヤモンドをお留めし、
さらに華やかさをプラス。
 
グラデーションになるよう
石の大きさを調整してお入れしたことで
流動的なフォルムに沿うように
お留めすることができました。
 
結婚指輪らしい
煌めきを大切にしたいと
おっしゃっていた女性のお好みに
ぴったりの仕上がりになりましたね!
 
選んでくださった
ピンクゴールドの地金は
華やかさもあり、
肌馴染みも良いお色味。
 
どんなシーンにも合わせやすい
デザインになりました。
 
お揃いの結婚指輪を着けたお客様と鶴のロゴの記念写真
 
ご納品の際には
“夫婦共々、「これだ!!」
と納得いく指輪を作れました。”
とあたたかなメッセージをいただきました。
 
永く身につけていただく結婚指輪だからこそ
お二人がしっくりくるデザインで
おつくりできたことを
心より嬉しく思います。
 
またメンテナンスの際に
お二人の素敵な笑顔を拝見できることを
楽しみにしております。
 
末永くお幸せに!
 
 
鶴 銀座アトリエ
プランナー:吉田
928
 

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