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Case Study #490 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #490

『お二人の憧れの結婚指輪』

お二人の憧れの結婚指輪

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18MA-025アレンジ一覧
素材:コンビリング
フォルム:ギメルリング
テクスチャ:鏡面仕上げサテン細
リング幅:左 5.0mm / 右 3.5mm
刻印:レーザー刻印No.8

 
 
ギメルリングがよくて!
とご来店くださったお二人。
 
個性の出せる指輪のデザインを
探されていたところ、
ギメルリングを見つけてくださいました。
 
2本のリングが絡み合い、
一つの指輪になったギメルリング。
「決してはなれることがない」、
「二人が一つの家族になる」
という意味が込められています。
 
憧れのギメルリングの結婚指輪
 
地金の種類は、
男性はプラチナとイエローゴールドに。
女性と同じお色味を加えることで、
お揃い感が強く感じられますね!
 
女性はプラチナとピンクゴールドに。
ピンクゴールドの婚約指輪と
重ねづけを考えていたため、
結婚指輪にもピンクゴールドを使用することで
統一感が感じられます。
 
プラチナとピンクゴールドの結婚指輪
 
イエローゴールド・ピンクゴールドの部分には、
「サテン細」というテクスチャーを施しました。
 
上品な光沢感が特徴のサテン細は、
格子状に繊細なラインが施されています。
 
格子状にラインが入ることで、
金属でありながらも、
サテン生地のような柔らかさを感じる、
優しい雰囲気のマットです。
 
梨地とサテン細で悩まれていましたが、
実際にサテン細が施された
ギメルリングをみていただくと、
とても気に入ってくださり、
すぐに決まりましたね!
 
プラチナの部分は鏡面仕上げでお仕立て。
光を反射してきらきらと輝く華やかな印象に
なりました。
 
コンビリングの結婚指輪
 
幅太が好みの男性は、
一番幅の太い5.0mmでお仕立て。
たっぷりと地金を使用し、
しっかりとした質感で制作。
 
幅が全部合わせて5.0mmになるように、
2本を均等な幅になるよう、
職人が慎重に手作りでお作りいたしました。
 
平打ちという四角く、
フラットなフォルムをベースにすることで、
幅太のギメルリングをさらに存在感の感じる
シャープな指輪に。
 
女性のリングは、
色々な幅のギメルリングを試着し、
一番しっくりときた3.5mmで制作。
 
女性のリングも平打ちで制作し、
存在感の感じる結婚指輪に。
 
木箱に入れた憧れの結婚指輪
 
お二人が憧れた「ギメルリング」。
 
お二人のこれからの人生に寄り添う
大切な結婚指輪として、
永く身につけてくださることを
心より嬉しく思います。
 
末永くお幸せに!
 
 
鶴 横浜元町アトリエ
プランナー:山﨑
 
 
 

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