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Case Study #476 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #476

『柔らかなマットを施した半剣腕の結婚指輪 』

柔らかなマットを施した半剣腕の結婚指輪
 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18MA-012(デザイン一覧)
素材:プラチナ
フォルム:ストレート半剣腕
テクスチャ:鏡面仕上げサテン細
リング幅:3.0mm
刻印:手打ち刻印

 
山梨県にお住まいのお二人。
 
元々オーダーメイドで探されており、
鶴の意味合いや込められたブランドの
想いに共感をしてくださり、
アトリエまでお越し下さいました。
 
男性はマットを施したデザインお好みで、
女性はつやのあるデザインがお好みと
お話ししてくださいました。
 
たくさん種類のあるサンプルを
ご覧いただく中で、
” 飽きのこない、
ずっと永く身につけることができる
シンプルなデザイン ”
という共通点が見つかりましたね。
 
マットなプラチナの結婚指輪
お互いのお好みを尊重しながらも、
お揃い感を大切にされたいお二人が選ばれたのは
「半剣腕」のリングでした。
 
半剣腕は裏表が決まっていないリングのため、
シーンに合わせて様々な表情を楽しむことが
できます。
 
半剣腕は1つのリングに
2つのテクスチャーを施すことができるため、
まさにマットとつやの両方のお好みを
尊重できる、
お二人ならではのフォルムですね!
 
表面の加工は、様々なマットの種類がある中でも
悩まれながら決めていただいたのが
「サテン細」というマット加工と
艶々に磨き上げる「鏡面仕上げ」の
2つの組み合わせ。
 
サテン細は線が格子状に施されることにより、
まるでサテン生地のような柔らかな
質感を感じさせるため、
お二人のお手元を優しく包み込んでくれます。
 
リングをくるっと回していただくと
お顔が映るまでしっかりと磨き上げられた
鏡面仕上げ。
 
マットとつやのコントラストが美しい、
上品な仕上がりになりましたね。
 
結婚指輪の側面
お色味はお二人ともプラチナの
お色味を選ばれました。
マット加工で手作り感を感じつつ、
結婚指輪らしさのあるデザインに。
 
リングの幅は、コレクションと同じ3.0mm。
しっかりと幅を持たせることで、
歳を重ねてもお手元にしっかりと
馴染んでくれます。
 
名前と記念日を刻印したマットな結婚指輪
内側にはお二人のお名前と記念日を
打刻いたしました。
職人が1文字1文字、
お二人の末永い幸せを願いながら
手作業で打刻しております。
 
手作業ならではの揺らぎが素敵な
お二人だけのリングに。
 
ご納品時は、男性がお仕事の関係で
長野県にいらっしゃるにも関わらず、
アトリエまでお越しいただけて
とても嬉しかったことを
今でも覚えております。
マットな結婚指輪をつけたお客様の手とブランドロゴ
 
笑顔が絶えないいつも元気で明るいお二人。
これからもリングと共に笑顔いっぱいの
素敵な時間をお過ごしくださいませ。
 
また、メンテナンス等で
お二人にお会いできることを
心より楽しみにしております!
 
 
鶴 横浜元町アトリエ
プランナー:岡咲
 
 
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