case Study #578
『思い出が詰まった上品なピンクゴールドの婚約ネックレス』
プロポーズ用に購入したダイヤモンドを使用して、
婚約ネックレスを制作したお二人。
プロポーズの際にお渡しするダイヤモンドは、
男性が悩みながら決めたものでした。
ルーペを使用してダイヤモンドを細かく見比べながら、
最終的にはカラーやクラリティにこだわった
ダイヤモンドをお選びいただきましたね。
男性の想いが込められたダイヤモンドを使用して、
ネックレスや指輪のデザインを考えていただけるのは
ダイヤモンドプロポーズの大きな魅力の一つです。
プロポーズ後にお二人でご来店いただいた際には、
相談しながら楽しそうに
ネックレスのデザインを考えている姿が印象的でした。
はじめはシンプルなデザインを中心に検討していましたが、
男性が「これも似合うと思う」と提案されたのが
ダイヤモンドを囲むように留められたデザインでした。
蹄鉄をモチーフにしたデザインで、
幸運を呼ぶラッキーモチーフとして
身につけていると幸せになると言われています。
存在感のある見た目で
婚約ネックレスらしい華やかさもありますね。
元々ピンクゴールドの色味に惹かれていた女性は、
すぐにこのデザインにピンクゴールドを合わせる形で
イメージが固まりました。
男性も「やっぱり似合うな」と
お二人とも気に入ってくださったのが
デザインを選ぶ際の決め手になりましたね。
ピンクゴールドは日本人の肌の色味に近いため、
肌に馴染みやすいのも特徴です。
鶴のピンクゴールドは色味がさりげなく、
可愛らしくなりすぎない印象を出すことができます。
全面”鏡面仕上げ”でお仕立てすることで、
より上品な印象になり、長く身につけられるデザインになりました。
チェーンは、主張しすぎずさりげない印象の
ベネチアンチェーンに。
トップのデザインがさらに際立つ素敵な組み合わせですね。
ご納品の際には、
たくさんお写真を撮影いただきながら「綺麗だね!」と喜んでくださいました。
存在感がありダイヤモンドが際立つデザインのため、
タートルネックの上から身につけると
とても綺麗に輝いてくれましたね。
ダイヤモンド選びからネックレスのデザイン決めまで、
お二人の大切な時間にご一緒でき、大変嬉しく思います。
これから先もたくさん身につけていただき、
プロポーズのことやデザインを考えた時間を
思い出すきっかけになりましたら幸いです。
末永くお幸せに!
鶴 銀座アトリエ
プランナー:砂川
1975