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Case Study #750 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #750

『ダイヤモンドとピンクサファイアを留めた婚約指輪』

 
ダイヤモンドとピンクサファイアを留めた婚約指輪
 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:EN-017アレンジ一覧
素材:プラチナ
フォルム:ウェーブS字
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅:1.2~1.8mm
宝石:ダイヤモンドピンクサファイア

 
男性お一人で、婚約指輪の
デザインを選びにご来店くださいました。
 
もともとはお相手様が鶴を
見つけて気に入ってくださり、
「指輪は鶴のものがいいけど、
デザインの最終決定は任せる」と一任されたため
男性お一人でのご来店でしたね。
 
初めから候補は絞られており、
2択の中から実際にサンプルを手に取り
どちらがいいかじっくり悩んでいた姿が
印象に残っています。
 
ピンクサファイアをあしらった婚約指輪
 
選ばれたのは22EN-017のデザイン。
ダイヤモンドを抱えるようなウェーブが
特徴的なS字のフォルムです。
 
繊細かつシャープなカーブラインは
指の根元にしっかりフィットしてくれます。
 
また、中心の大きなダイヤモンドから広がる
小さなメレダイヤモンドの組み合わせが
華やかな印象を与えてくれます。
石の数が多いため、
目を惹くと気に入ってくださいましたね。
 
中心にお留めした大きなダイヤモンドは、
数ある中からいくつか見比べて、
お相手様のために選ばれました。
 
さらに、中心のダイヤモンドの両脇の石を
ピンクサファイアにアレンジして制作。
 
サファイアをあしらった日本製の婚約指輪
 
「ピンクの石を留めたい」とご希望いただき、
ピンクサファイアやピンクトルマリンなど
鶴でご用意のあるピンクのお石をいくつか見比べていただき、
ピンクサファイアを選ばれましたね。
 
石言葉は「誠実」「豊かな愛情」。
 
お相手様のお名前に「愛」が入っているから
ピッタリだと気に入ってくださいました。
 
ピンクサファイアとダイヤモンドの
色の違いが映える美しい仕上がりになりましたね。
 
素材はプラチナでお仕立て。
プラチナはダイヤモンドとの相性が良く、
ダイヤモンド本来の輝きを最大限に
発揮してくれます。
 
表面の加工は艶々に磨き上げる
”鏡面仕上げ”でお仕立てしました。
お顔が映るくらい
艶々に磨き上げることで、
ダイヤモンドの輝きを引き出すだけでなく
お手元を明るく見せてくれます。
 
木箱(桐箱)に入れた国産の婚約指輪
 
ご納品の際には、
仕上がりについて「すごくいいですね」と
気に入っていただけて、
嬉しかったことを覚えております。
 
お二人とも遠方にお住まいとのことで
アトリエに来られる機会は少ないかと思いますが、
ご旅行の際にアトリエの近くに来られた際には
お気軽にお二人で遊びにきてくださいね。
 
いつか婚約指輪を身につけたお相手様にも
お会いできる日を楽しみにお待ちしております。
 
末永くお幸せに!
 
 
鶴 代官山アトリエ
プランナー:矢沢
 
 
 
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