Case Study #627
『星の彫りをお揃いで施した結婚指輪』
結婚指輪:20TE-032(アレンジ一覧)
素材:ホワイトゴールド
フォルム:ストレート
テクスチャ:サテン細
リング幅:左 2.5mm / 右 2.5mm
刻印:手打ち刻印
宝石:ダイヤモンド・ブルートパーズ
「前からいつか結婚指輪を作る時は
鶴がいいなと思っていたんです」と
お話ししてくださったおふたり。
事前に気になるデザインを
ピックアップしてくださっていましたが、
様々なリングを試着していく中で、
お好みのフォルムやお似合いになる色味が
徐々に絞られていきましたね。
ウェーブやコンビリング等
さまざまなデザインをご試着いただきましたが、
最終的には「やっぱりシンプルな方がいいかも」と
ストレートのデザインを選ばれたお二人。
シンプルなストレートのフォルムにも
実は3つの種類がありますが、
おふたりが選ばれた「平甲丸」というフォルムは、
穏やかな丸みがありお手元をすっきりと
見せてくれます。
表面加工には、格子状に細かなラインが折り重なる
「サテン細」を施しました。
サテン生地のような
柔らかい表情が魅力的なこちらの加工は、
マット加工の中でもカジュアルになりすぎず、
繊細な艶が結婚指輪らしさを演出してくれます。
また、リングの正面には
お揃いで星の彫りを施しました。
職人が1つ1つ手作業で彫り入れていく星は、
ワンポイントで入れることで
オーダーメイドらしさを感じられます。
さらに、ベースをマット加工にすることで、
彫りの入った地金の部分がキラキラと輝きます。
女性はダイヤモンドを留めるか悩まれていましたが、
石とは異なる彫りの輝きが、
特別感のある仕上がりになりましたね。
また、「かっこいい!この色味好き!」と
お手に取ってくださった素材は、
ホワイトゴールド。
プラチナに近い色味ですが、
比較するとゴールドにも似た肌馴染みの良さがあり、
落ち着いた印象です。
比較的珍しい色味なので、
シンプルでも人と被らないデザインにしたい方におすすめです。
リングの内側には、職人が1文字1文字手打ちで
おふたりのお名前を打刻しております。
おふたりのお名前の間には、
それぞれの誕生石である
ダイヤモンドとブルートパーズをお留めしました。
そしてご納品当日。
桐箱をあけると、「きれい〜!かわいい〜!」と
とてもお喜びくださったことを覚えています。
「色もこれにしてよかったね。かわいいね。」と
笑顔でお話しされるおふたりの姿を見て、
私も心より嬉しく思いました。
また、メンテナンス等で
おふたりにお会いできることを
楽しみにしております。
末永くお幸せに!
鶴 代官山アトリエ
プランナー:山口
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