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Case Study #626 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #626

『さりげないアレンジが素敵な結婚指輪』

さりげないアレンジが素敵な結婚指輪
 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18MA-012アレンジ一覧
素材:ホワイトゴールドピンクゴールド
フォルム:ストレート
テクスチャ:鏡面仕上げヘアライン梨地細
リング幅:左 3.0mm / 右 2.5mm
刻印:レーザー刻印no.7

 
結婚指輪と婚約指輪を選びに
アトリエにご来店くださったお二人。
 
ご入籍予定日が11月22日と伺い、
鶴が誕生した日付と同じという点も
ご縁を感じました。
 
婚約指輪と比べると、
結婚指輪は身につける機会も多いため
年月を重ねても着用できるか、
職場で身につけやすいデザインか等
様々な観点からデザインを選んでいきましたね。
 
色違いでアレンジした結婚指輪
 
お二人が選んだのは、
“半剣腕”というデザイン。
 
ストレートのフォルムでシンプルさは残しながら、
斜めに入った稜線に沿って
テクスチャーを変えることで
アレンジも楽しめるデザインです。
 
少し変わっている感じもいいね!と言ってくださり、
お二人とも同じフォルムでお揃いに。
 
女性は、ピンクゴールドの色味を見て
かわいい!とすぐに地金が決まりました。
 
男性は、女性と相談しながら
ホワイトゴールドとプラチナで悩まれていましたね。
最終的には、大人っぽい雰囲気を気に入ってくださり
ホワイトゴールドを選ばれました。
 
マットと光沢を組み合わせた結婚指輪
 
ホワイトゴールドは
ゴールドがさりげなく感じられる色味で
プラチナと比較すると
指に馴染みやすくなるのが特徴です。
 
落ち着いた印象がお好みの方や、
フォーマルさは残したまま
さりげなく色味を楽しみたい方にもおすすめです。
 
お二人ともツヤとマットの
両方を楽しめるデザインですが、
マット加工はそれぞれのお好みを
反映させました。
 
男性は、控えめでさりげない印象の
”ヘアライン”という加工に。
細かくラインが入った繊細なマット加工です。
 
女性は、ツヤが抑えられた”梨地細”という加工。
ツヤの部分とのコントラストがはっきりするため、
テクスチャーの違いを綺麗に見せてくれています。
 
オーダーメイドでアレンジした結婚指輪
 
幅は、男性が3.0mm。
女性は細めの方が指との相性が良いと
幅を少し細くした2.5mmになりました。
 
それぞれさりげなく加工や幅に違いを出し、
お揃い感は残したまま
オーダーメイドならではの
アレンジを楽しんでくださいましたね。
 
オリジナリティある結婚指輪
 
シンプルさとオリジナリティを兼ね備えた
素敵な結婚指輪が仕上がりました。
 
悩みながらデザインを考えた時間も、
お二人の思い出になりましたら幸いです。
 
メンテナンス等で改めて
お二人にお会いできますことを
楽しみにお待ちしております。
 
末永くお幸せに!
 
 
鶴 銀座アトリエ
プランナー:砂川
 
 
 
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