Case Study #619
『ミルグレインを施したV字の婚約指輪』
結婚指輪:22EN-018(アレンジ一覧)
素材:プラチナ
フォルム:ウェーブ・V字
テクスチャ:ミルグレイン
リング幅:〜2.5mm
刻印:レーザー刻印No.5
宝石:ダイヤモンド
お相手様のお誕生日にダイヤモンドプロポーズ後、
おふたりでデザインを選びにご来店くださいました。
石座のつくりにこだわりがあった女性。
細部までじっくりと見比べてくださり、
最終的に選ばれたのは、
ミルグレインが施されたV字の婚約指輪でした。
冠のような繊細な石座のつくりを、
「珍しくて可愛い」と気に入ってくださいましたね。
透かしの石座は、
男性が心を込めて選ばれたダイヤモンドの輝きを
より一層引き立てます。
リングの両端には、
ミルグレインの加工が施されています。
ミルグレインは、
「永遠」を意味するモチーフとして
古くから愛されてきました。
鶴では、1粒1粒職人が心を込めて
手作業で施しています。
深くV字に湾曲したフォルムは、
指をより細く長く見せてくれる効果があります。
また、リングの幅は2.5mmと
程よいボリュームがあり、
年齢を重ねてもお手元によく映えます。
お選びいただいたプラチナの素材は、
変色や変質に最も強い素材とも言われており、
永く白い輝きを楽しむことができます。
一生物のジュエリーとして
ぴったりの素材を選ばれましたね。
リングの内側には、
男性からの素敵なメッセージを刻印。
おふたりだけの特別な婚約指輪になりましたね。
ご納品の際には、
「すごい!キラキラだ!」と
嬉しそうにリングを眺める姿を見て、
私も心から嬉しく思いました。
また、婚約指輪のご納品と同時に、
結婚指輪の制作もお任せくださいました!
婚約指輪との重ね着けとお揃い感を考慮し、
ミルグレインを施したデザインを
お選びいただきましたね。
順調に制作は進んでおりますので、
ぜひ楽しみにお待ちくださいね!
鶴 代官山アトリエ
プランナー:山口
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