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Case Study #137 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #137

アメシストとアイオライトとダイヤモンドをあしらった結婚指輪

「誕生石を留めた艶消しの結婚指輪をつくりたい」と

お二人の中でイメージを固めて
ご来店いただいたお二人。

 

艶消しといってもたくさんの種類のサンプルを
ご用意していますが

お二人がすぐに「これだね」と指さしたのは

マット感が強くしっかりと艶感を抑え

ざらざらとした肌触りを残して仕上げた

”梨地粗”という表面加工でした。

2人の名前を刻印した結婚指輪

男性は指あたりのいい
丸身のある細身のフォルムにし

普段指輪をされない男性でも

指に馴染みやすいようにしました。

 

女性は男性と同じフォルムをあえて幅を広くし

全体的に丸みのあるコロンとしたフォルムに。

内側も角を丸た内甲丸という加工をしているので

幅広のリングでも自然なつけ心地です。

誕生石を入れたゴールドの結婚指輪

そしてご自身の誕生日に関連する石の

アメジスト・アイオライトをリングのトップに。

真ん中にダイヤモンドをお留めしました。

 

石の位置にもこだわり

幅とのバランスを考え何度も調整しました。

男性もご自身の誕生石のルビーを
内側にお留めしています。

 

刻印の内容もお二人でよく考えられ

漢字で入れることができるレーザー刻印で

ご入籍日とお名前をお入れました。

ご入籍日を和暦にしたところも

お二人のこだわりです。

入籍日を刻印した結婚指輪

納品時には「マットがきれい!」と

素敵な笑顔で喜んでいただきました。

とても気の合うお二人。

たのしそうにリングを選んでいたお姿が
印象に残っています。

これからも末長くお幸せに。

 

 

鶴(mikoto)代官山アトリエ 今井

結婚指輪:18TE-015(アレンジ)

 

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