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Case Study #136 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #136

平甲丸の結婚指輪

艶消しがいいとイメージしてきてくださったお二人。

普段はあまり指輪をされないそうで
どんな指輪にしたらいいかわからないと
おっしゃっていたのですが

お二人が気に入ったのが
“梨地粗艶出し”という表面の加工。

 

こちらはマット感の強い梨地の加工を粗く仕上げ
艶を適度に出した加工です。

艶感を残すことでカジュアルになりすぎず
結婚指輪らしい上品な質感を表現できます。

プラチナのオーダーメイド結婚指輪

男性側のリングはシンプルな丸みのある
ストレートのフォルムをプラチナでお仕立てし
お二人が気に入った質感を表面に施しました。

女性側のリングは男性と同じフォルムと
同じ質感で仕上げしました。

ホワイトゴールドのオーダーメイド結婚指輪

女性さまはお仕事柄
あまり指輪を目立たせたくないとのことで
ゴールドの優しい色合いが残るホワイトゴールドに。

また、お二人とも少し細身の幅で
お仕事中も気にすることなく
身につけられるようにしました。

 

側面にもこだわりました。
同じマットの質感を側面にも入れたことで
リングに一体感がでてより柔らかい印象に。

 

表面をシンプルなデザインにした分
内側にさりげなくダイヤモンド留め
手打ちで入れる刻印でお互いの名前を刻みました。

結婚指輪の内側に入れたダイヤモンドと刻印

指通りをよくするため

内側の角を丸める加工もしてお入れしました。

どんなリングを選べばいいかわからないと
おっしゃっていましたが
好みも意見もぴったりなお二人。

 

いつもニコニコされていて
とても楽しそうにリングを選ばれている姿が
印象的でした。

またいつでもアトリエに遊びにいらしてくださいね。

 

鶴(mikoto)代官山アトリエ 今井
結婚指輪:18TE-017(アレンジ)
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