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Case Study #531 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #531

『お相手さまを想いながらデザインをされたこだわりの婚約指輪』

こだわりの婚約指輪
 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:22EN-024
素材:ホワイトゴールド(K18WG)
フォルム:ウェーブ(カーブ)V字
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅:1.0~1.8mm
刻印:レーザ刻印No.8
宝石:ダイヤモンド

 
 
プロポーズを控えた男性が
ご婚約指輪の相談のため、
お一人でご来店されました。
 
事前に鶴のコレクションを
ウェブサイトでご覧になられており、
中でもシンプルなデザインが
候補に上がりましたね。
 
リングを1つ1つ手に取り、
たくさん悩まれながら選ばれたのは
22EN-024」でした。
 
木箱(桐箱)とこだわりの婚約指輪
22EN-024は緩やかなV字フォルム。
コレクションには緩やかなV字に、
エッジを加えることでスッキリと
魅せておりますが、
男性のご希望としてエッジをなくし、
柔らかなフォルムでお仕立て。
 
また、中心にかけて幅を細くすることで、
ダイヤモンドをより引き立たせています。
 
オーダーメイドのこだわりの婚約指輪
表面は全て艶々に磨き上げる鏡面仕上げ。
光が反射することでお手元がきらりと輝き、
存在感をしっかりと感じることができます。
 
素材はホワイトゴールド。
ほんのりと温かみのある色味が特徴のホワイトゴールドは、
肌馴染みがよく優しい色合いです。
 
普段からアクセサリーを
よく身に着けるお相手さまを想い、
お手持ちのアクセサリーとの相性も
お考えいただきました。
 
木箱(桐箱)に入れたこだわりの婚約指輪
中心のダイヤモンドは
男性にお選びいただきました。
婚約指輪や婚約ネックレスに使用する
大きなダイヤモンドは
お客様ご自身でお選びいただいております。
 
普段使いがしやすいよう
サイズにもこだわっていただき、
無色透明のとても綺麗なダイヤモンドを
お留めしました。
 
イニシャルを刻印した婚約指輪
男性から女性への想いを込め、
内側にはレーザー刻印でお二人の
イニシャルを打刻いたしました。
 
ご納品の際はなんと
お二人でお越しいただきました!
女性には内緒でお仕立てをしておりましたので、
初めてリングをご覧になられた際の
とびきりの笑顔は
今でもとても印象に残っております。
 
ご納品後に
「素敵な指輪、作製いただきありがとうございました。
写真も実物も、大変喜んでおりました。」
と嬉しいメッセージをいただきました。
 
この度はご結婚、誠におめでとうございます。
手にすっかりリングが馴染んだお姿で
メンテナンス等で再度お会いできる日を
心より楽しみにしておりますね!
 
末永く、お幸せに。
 
鶴 横浜元町アトリエ
プランナー:岡咲
 
 
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