Case Study #207
『大きく輝くダイヤモンドと柔らかなウェーブの婚約指輪』
結婚指輪:18EN-007
素材:プラチナ(Pt900)
フォルム:ウェーブ
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅:1.2~1.8mm
刻印:レーザー刻印no5
宝石:ダイヤモンド・タンザナイト
事前におひとりでプロポーズ用に
ダイヤモンドを選びにきてくださった男性。
プロポーズ後にお相手さまとふたりで
ご婚約指輪を仕立てにいらっしゃいました。
女性が手に取ってくださったデザインは
ウェーブが綺麗に指に映えるフォルム。
柔らかい曲線は指をスッキリと
細く長く見せてくれます。
また大きなひねりが指輪全体に躍動感を与え、
ダイヤモンドを立体的に美しく輝かせてくれます。
指輪の中心には男性が
たくさん悩んで選ばれたダイヤモンドを
お留めしました。
男性がおひとりでダイヤモンドを
選びにきてくださった際には
”ずっと身につけることになる大切な婚約指輪。
そんな指輪につけるダイヤモンドは、
特別綺麗なものを用意したい”
と、ボリューム感のある綺麗なダイヤモンドを
選ばれました。
ダイヤモンドならではともいえる
華やかな煌めきと透明感は、
女性の手元を上品に明るく照らしてくれます。
さらに、プラチナの鏡面仕上げで枠を仕立てることで
ダイヤモンドの美しさがより引き立ちます。
内側には男性の誕生石であるタンザナイトを。
いつでも男性を身近に感じられる
お守りのようなご婚約指輪となりました。
納品の際には、少し照れながらも微笑み、
嬉しそうに指輪を身につけてくださる女性の姿が
とても印象的でした。
身につけていただいた時も、
女性の柔らかな雰囲気にぴったりで
とてもお似合いでした!
デザインを決める際にはお二人とも、
意見を出し合いながら真剣に選んでくださいましたね。
指輪のデザインを考えていただいた時間も
大切な想い出として、
仕上がったご婚約指輪に刻み込まれています。
これからのおふたりの幸せな日々に
鶴(mikoto)のご婚約指輪が
寄り添っていけることをとても嬉しく思います。
またメンテナンスの際におふたりに
お会いできることを楽しみにしております。
末永くお幸せに!
銀座アトリエ
プランナー:吉田
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