Case Study #226
『男性が選んだダイヤが輝くプラチナの婚約指輪』

事前にダイヤモンドプロポーズの
ご相談にいらっしゃった男性。
プロポーズ後にお相手の女性と一緒に
鶴までご来店くださいました。
優しい雰囲気がどこか似通った
柔らかい印象のおふたり。
そんなお二人が気に入ってくださったのは
“18EN-007”のデザインに
更にひねりを加えた婚約指輪。

コレクションのものよりも
ひねりを強く加えたデザインにしたことで
女性の手の形に綺麗に沿わせて
おつくりすることができました。
お色味はダイヤモンドの透明感が
より際立つ様にと、
プラチナでお仕立てしました。
また、指輪の全面を艶々に磨き上げることによって
地金本来の輝きとダイヤモンドの輝きで
更に華やかな仕上がりになりました。
中心に留められたダイヤモンドは
男性がプロポーズで使用したものです。
プロポーズのために
ダイヤモンドを選びにいらした際には、
“女性の指に綺麗に映える様に”と、
とても綺麗なダイヤモンドを選んでくださいました!
プロポーズの際に使用したダイヤモンドを
実際に婚約指輪に留めることで、
思い出も一緒に形として残すことができましたね。

指輪の内側には記念日とイニシャルを。
レーザー刻印でお入れすることで
細身の指輪でもすっきりと読みやすい仕上がりに
なりましたね!

郵送でのご納品となり、
実際に女性がリングを身につけた姿を拝見することは
できませんでしたが、女性の綺麗な指に
男性が選んだダイヤモンドがキラキラと
輝く姿が目に浮かび、喜ばしい気持ちでいっぱいです!
これからのおふたりの幸せな日々に
鶴(mikoto)のご婚約指輪が
寄り添っていけることをとても嬉しく思います。
またメンテナンスの際におふたりに
お会いできることを楽しみにしております。
末永くお幸せに!
銀座アトリエ
プランナー:吉田
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