Case Study #510
『ほどよい煌めきの感じるスタイリッシュな結婚指輪』
「気になるリングがあって」と
ご来店してくださったお二人。
実際にそのリングをみて、
とても気に入ってくださいましたね!
そんなお二人が選んだのは、
斜めのラインが入った
すっきりとした印象の半剣腕。
半剣腕は、斜めのラインを境目に
2種類のテクスチャーが味わえるデザインです。
真っ直ぐなストレートをベースに
ラインを入れることで、
すっきりとした印象になります。
テクスチャーは鏡面仕上げと
サテン荒を施しました。
様々なテクスチャーサンプルを
ご覧いただいた際に、
「一番しっくりくる」
とおっしゃっていただけたのが
サテン荒でしたね。
程よい煌めきとランダムに施されるラインが
指輪をさらにオシャレにします。
男性は幅を3.5mm、
女性は3.0mmでお仕立て。
半剣腕は、斜めにラインが施されているため、
施されていない指輪よりも少々細く感じます。
そのため、しっかりと幅サンプルと
半剣腕のサンプルとで
見え方の違いを比較しながら
お考えいただきました。
お色味は、
ホワイトゴールドとプラチナで
悩まれていましたが、
結婚指輪らしさと存在感から
プラチナを選びました。
プラチナの色味と半剣腕のデザインから、
スタイリッシュな結婚指輪となりましたね!
煌めきの感じる結婚指輪で、
お二人をいつまでも輝かせてくれればと思います。
お二人のこれからの人生に
寄り添う大切な結婚指輪として、
永く身につけてくださることを
心より嬉しく思います。
末永くお幸せに!
鶴 横浜元町アトリエ
プランナー:山﨑
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