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Case Study #740 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #740

『お手元に馴染むストレートの婚約指輪』

 

 

【アレンジ詳細】
婚約指輪:EN-006アレンジ一覧
素材:ピンクゴールド
フォルム:ストレート
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅:1.3~1.8mm
刻印:レーザー刻印no6
宝石:ダイヤモンド

 
婚約指輪をお探しで、
お二人でアトリエにお越しくださいました。
 
サンプルを試着しながら、
シンプルで細身のものがお好みだと
お話しくださいましたね。
 
そんなお二人の目に留まったのは、
まっすぐ横一列にダイヤモンドが3石並んだ
ストレートのデザイン。
 
石座に向かって細くなるフォルムは
指がすっきりして見えるので、
お手元をより綺麗に魅せてくれます。
 
また、幅の細いデザインですので
結婚指輪と合わせてご着用いただいても
相性がよく、お手元に馴染みます。
 
3石並んだダイヤモンドの
両端の小さなメレダイヤは
中心のダイヤモンドにピタッと寄り添うことにより
それぞれを反射し合い、存在感を放ちます。
 
ダイヤモンドはたくさんある中から、
お二人で選定されました。
「難しいね」と
お二人で笑い合いながら
ダイヤモンドをみられていたお姿が
大変微笑ましく、印象に残っております。
 
最終的には、
最高ランクのダイヤモンドを選ばれた男性。
 
男性にお選びいただいたダイヤモンドが
より美しく、繊細な輝きを放つ
デザインになりました!
 
木箱(桐箱)に入れた婚約指輪の側面
 
ベースの地金は
ピンクゴールドでお仕立て。
 
普段からゴールド系のアクセサリーを
身につけることが多いという女性。
 
ピンクゴールドは試着した際には、
「うん、しっくりくるね」とお二人で即決でしたね。
 
ピンクゴールドは
ゴールド系の中でも肌馴染みがよく、
柔らかいお色味として人気です。
 
ピンクゴールドに
白く輝くダイヤモンドが留まることで
甘くなりすぎず、
上品さを持ち合わせた仕上がりとなりました。
 
表面は艶々に磨き上げられた
鏡面仕上げにすることで、
婚約指輪らしさも大切にしております。
 
2人の名前を刻印した手に馴染む婚約指輪
 
リングの内側には
レーザーでお二人のお名前をお入れしました。
 
レーザー刻印の場合、
10種類のフォントから
お好きなものをお選びいただき
刻印いたします。
 
どのフォントをお選びになるかで
リングの内側の印象が変わりますので、
お二人だけのオリジナリティを楽しむことができます。
 
婚約指輪を着けたお客様の手元
 
ご納品時には、
リングの仕様をご確認いただき
「繊細な仕事ですね」と
手作りでお作りしていることについて
嬉しいお言葉を頂戴したこと、
今でもしっかりと心に残っております。
 
お打ち合わせ時から
大変仲睦まじく、素敵なお二人。
 
いつまでもお二人一緒に
笑顔の絶えない毎日であることを
心よりお祈りしております!
 
メンテナンス等で
またアトリエにご来店いただける日を
楽しみにしております。
 
末永く、お幸せに!
 
 
鶴 大宮アトリエ
プランナー:小島
 
 
 
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