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Case Study #541 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #541

『絹のように輝くマットな質感の婚約指輪』

絹のように輝くマットな質感の婚約指輪
 

 【アレンジ詳細】
婚約指輪:18EN-004a
素材:イエローゴールド(K18)
フォルム:ストレート平打ち
テクスチャー:鏡面仕上げサテン荒
リング幅:1.6mm
宝石:ダイヤモンド

 
 
クリスマスにプロポーズを控えていた男性。
婚約ネックレスをお考えで、
お一人でアトリエにお越しいただきました。
 
お打ち合わせを進めていくうちに
婚約指輪のデザインも気に入ってくださり、
どちらにするかは女性に選んで欲しいと
「ダイヤモンドプロポーズ」を選ばれました。
 
ダイヤモンドプロポーズとは
ダイヤモンドのみでプロポーズしていただき、
後日、リングやネックレスのデザインを
お二人で決めていただく方法です。
 
お相手の指輪のサイズがわからない方や
好きなデザインを選んで欲しいと
思われている方に
おすすめのプロポーズです。
 
マットゴールドの婚約指輪
 
無事にプロポーズをご成功され
お二人でアトリエにお越しいただきました。
 
リングとネックレスのサンプルをご覧いただき、
お二人ともお好みが一致して
「婚約指輪にしよう」と迷うことなく
決まりましたね。
 
ダイヤモンドが一石留まっている
デザインを中心に見ていた中で、
女性が選ばれた婚約指輪は
18EN-004aのフォルムでした。
 
4本爪のマットな婚約指輪
 
面が四角くエッジのある
フォルムの平打ちリングは
すっきりとしたシャープな印象が魅力的です。
 
またダイヤモンドをお留めしている爪は、
通常6本のものが多いですが、
4本にすることで四角形になり、
よりシャープで洗練された印象です。
 
結婚指輪との重ね着けも考えて、
すっきりとしたストレートのフォルムを
気に入ってくださいましたね。
 
リングの表面には”サテン荒”という
マット加工を施しています。
絹糸のように1本が集まり、
束になることでキラキラと煌めき、
女性のお手元をより華やかな印象に
してくれます。
 
婚約指輪の側面
 
側面にはマット加工は施さず、
あえて艶々に磨きあげました。
マットと艶の二面をつくることで
メリハリのあるリングになりましたね!
 
 
ベースのお色はイエローゴールドでお仕立て。
イエローゴールドは華やかでありながらも、
日本人の肌色によく馴染むお色です。
 
イエローゴールドと
キラキラ輝くサテン荒の
テクスチャーの組み合わせは、
相性抜群ですね。
 
マットな婚約指輪を着けたお客様の記念写真
 
終始、楽しそうにニコニコと
笑い合っていたお二人。
 
笑顔あふれるお二人の未来に、
鶴のリングが寄り添えますこと、
心より嬉しく思います。
 
この度は大切な婚約指輪を鶴にお任せいただき
ありがとうございました。
 
またメンテナンスなどで
お二人にお会いできる日を
楽しみにしております!
 
末永く、お幸せに。
 
鶴 大宮アトリエ
プランナー:小島
 
 
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