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Case Study #574 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #574

『サファイアをあしらったウェーブの婚約指輪』

【アレンジ詳細】
婚約指輪:22EN-021アレンジ一覧
素材:プラチナ(Pt900)
フォルム:ウェーブ(カーブ)
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅:~2.0mm
宝石:ダイヤモンドサファイア

 
お相手のために婚約指輪を制作したいと
鶴にご来店いただいた男性。
 
オーダーメイドで好みのデザインに
アレンジできる点を魅力に感じてくださり、
婚約指輪をオーダーいただきました。
 
リングのデザインは
ご来店いただく前から決めてくださっていましたね。
 
ベースとして選ばれたのは
22EN-021です。
 
男性が一番こだわったのは
中心のダイヤモンドに寄り添うように、
サファイアをあしらったところでした。
 
サファイヤを留めた婚約指輪 class=
 
22EN-021のコレクションに留まった色石は、
淡い色合いが特徴である
ブルートパーズです。
 
男性は大切なお相手に贈る婚約指輪として
石言葉からも想いが伝えられるようにと、
サファイアにアレンジされました。
 
石言葉のひとつとして、
サファイアには
「誠実」という意味が込められています。
 
大切なお相手への想いが乗った、
特別なデザインとなりましたね。
 
また、S字にウェーブさせた
丸みのあるフォルムが
お手元をより美しく魅せます。
 
指あたりもやさしく、
手に取る度に心地よく
身に着けることができます。
 
婚約指輪の側面
 
指を通す部分である表面は
鏡面仕上げにしました。
 
鏡のように光を反射するまで
ひとつひとつ丁寧に磨き、
表面の曇りをなくします。
 
プラチナの輝きが引き立ち
お手元を明るく照らしますね。
 
どんなお洋服にも合わせやすく、
透明な輝きを持つダイヤモンドとも
相性が良いプラチナ。
 
控えめなプラチナの色合いがダイヤモンドを輝かせ、
さらにサファイアの色も
くっきりと映すような仕上がりとなりました。
 
木箱(桐箱)に入れたサファイヤちダイヤを留めた婚約指輪
 
そしてリングが完成し、
再度アトリエにご来店いただき
ご納品いたしました。
 
リングを眺めながら
「こんなにキラキラなんですね!」と
輝きに驚かれていましたね。
 
プロポーズに間に合うよう
ご納品させていただきましたが、
その後無事にお相手さまに
お渡しできましたでしょうか。
 
メンテナンスなどございましたら
いつでもご相談くださいね。
 
いつかリングを着けたお相手さまにも
お会いできますことを楽しみにしております。
 
どうぞ末永くお幸せに。
 
鶴 銀座アトリエ
プランナー:乾
 
 
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