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Case Study #560 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #560

『ゴールドで華やかに手元を彩るデザイン違いの結婚指輪』

ゴールドで華やかに手元を彩るデザイン違いの結婚指輪
 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:19TE-023(アレンジ一覧)18TE-012(アレンジ一覧)
素材:イエローゴールド(K18)
フォルム:ストレート
テクスチャー:彫り
リング幅:左 3.0mm / 右 3.0mm
刻印:手打ち刻印
宝石:ダイヤモンド

 
すでにお持ちの結婚指輪から
新調されるために鶴までご来店くださいました。
 
お子様も一緒にご来店くださり、3人で和気藹々と
デザインを決めていってくださいましたね!
 
ゴールドのオーダーメイド結婚指輪
 
お二人が選ばれたのは
イエローゴールドのデザイン。
 
手元にのせた時に肌に馴染みながらも
華やかさを与えてくれるところに
魅力を感じてくださいました。
 
また、
”毎日身につけるものだからこそ
傷が目立ちにくいものがいいよね”、と
マット加工の施された指輪をメインに
見てくださいましたね。
 
タガネ彫りのゴールドの結婚指輪
 
男性が選ばれたのは
エッジの効いた平打ちリングに
彫りの施されたデザイン。
 
細かく彫り入れられた線は、職人が1本1本
丁寧に加工を施しています。
 
この彫りのテクスチャーは
角のあるフォルムだからこそ
指輪の端まで綺麗に彫り入れられるため
フォルムとの相性を選ぶテクスチャーです。
 
というのも、使っている工具は
マイナスドライバーのような見た目のもの。
 
タガネ彫り加工をする職人の手元
 
指輪に丸みのあるものだと
エッジまで綺麗に工具を打ち付けることが
難しくなってしまいます。
 
機械ではなく一つ一つを職人が手仕事で
おつくりしているからこそ
加工に制限がでてしまうこともありますが、
仕上がりは一級品です。
 
マットな錆加工のゴールド結婚指輪
 
女性のリングは
丸みのある甲丸リングをベースに
“錆加工”を施しています。
 
角を落として丸みをつけた甲丸リングは
柔らかく優しくお手元に馴染みます。
 
表面に施した”錆加工”は
トンカチをあえて錆させ、
その錆の凹凸を指輪に押し当てたもの。
 
和紙のようにも見える気品あふれる質感に
うっとりしてしまいますね。
 
中心にはダイヤモンドを1石。
 
リングに埋め込むようにして留めているため
引っ掛かりがなく日常使いの中でも
気になりにくい仕上がりになっています。
 
デザイン違いのゴールドの結婚指輪を着けた2人お客様の手と子供の手
 
ご納品の際には、おもちゃを指輪のようにして
一緒に写真に写ってくださったお子様。
 
パパとママが新しい指輪を着けて
喜んでくださる姿を見て釣られて嬉しそうに、
でも少し羨ましそうな笑顔を見せてくださったことを
今でも覚えております。
 
またメンテナンスの際には
仲睦まじいお三方にお会いできることを
楽しみにしております!
 
末永くお幸せに!
 
鶴 代官山アトリエ
プランナー:吉田
 
 
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