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Case Study #267 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #267

『ふたつのリングが重なるおしゃれなギメルリング』

 
ふたつのリングが重なるギメルリング
 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18MA-025(アレンジ)
素材:プラチナ(Pt900)ホワイトゴールド(K18WG)ピンクゴールド(K18PG)
フォルム:ストレート平甲丸
テクスチャ:梨地粗マット(つや消し)鏡面仕上げ
リング幅:男性3.5mm/女性3.5mm
刻印:レーザー刻印No.6

 
おふたりが悩むことなく
スッと手に取ってくださったのは
“18MA-025”のギメルリング。
 
よくよくお話を伺っていくと、
女性がネットで鶴のギメルリングを
気に入ってくださり、
ずっと眺めてくださっていたとのことでした。
 
ご試着いただいた際にも
ギメルリングの捻って重ねたフォルムが
おふたりの手によくお似合いでしたね!
 
2色の地金を使って
仕立てることができるところが
魅力的なギメルリング。
 
オーダーメイドのお洒落なギメルリング
 
男性はプラチナとホワイトゴールドの地金を
使用してお仕立てしました。
 
プラチナは艶々に磨き上げ、
ホワイトゴールドは”梨地粗”の
マット加工を施すことにより、
ホワイトゴールドの淡い色味が
よりはっきりと際立ち
2色の重なりを感じられる仕様になりました。
 
女性はプラチナとピンクゴールドの地金を
使用してお仕立てしました。
 
男性と同様にプラチナは艶々に磨き上げ、
ピンクゴールドには”梨地粗”のマット加工を
施しました。
 
“梨地粗”は
よく見るとマットの粒一つ一つが
均等に綺麗に入った加工法です。
 
マット加工の中でも粒の揃った
落ち着きのあるマット加工が
おふたりのお気に入りでしたね。
 
2つのリングが1つになっギメルリング
 
内側にはレーザーで
お互いに相手に指輪を送り合うような
刻印をお入れしました。
 
ギメルリングを着けたお客様の手と鶴(mikoto)のロゴ
 
色々ご試着を重ねても
“やっぱりギメルリングがいいよね!”と
おっしゃってくださっていたお二人。
 
2本のリングを捻って1本に重ねたギメルリングは
夫婦をイメージして作られた結婚指輪です。
 
鶴のリングが
お二人の幸せな日々に
ご一緒できることをとても嬉しく思います!
 
末永くお幸せに!
 
 
銀座アトリエ
プランナー:吉田
 
 
 
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