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Case Study #258 | オーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #258

『彫りで境界線を作ることで二つの質感を楽しめるようにした結婚指輪』

 
彫りで境界線を作ることで二つの質感を楽しめるようにした結婚指輪
 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:18TE-016(アレンジ)19TE-023(アレンジ)
素材:プラチナ(Pt900)イエローゴールド(K18YG)
フォルム:平甲丸平打ちストレート
テクスチャー:鏡面仕上げ梨地細タガネ彫り
リング幅:左 4.0mm/右 2.8mm
刻印:手打ち刻印
宝石:ダイヤモンド

 
インスタで気になるデザインを見た、と
アトリエまでご相談にいらっしゃったお二人。
 
女性が気になっていたというのは
繊細な彫りを交差状に入れている
布目タガネ交差のデザインでした。
 
他にもアトリエにご用意している
サンプルリングをたくさんご試着していく中で
マットと光沢、両方を楽しめるデザインも
気に入って下さいましたね。
 
2回のお打ち合わせを経て
”マットと光沢の2つの質感”というアレンジを
お二人のお好みに合わせて取り入れた
こだわりの結婚指輪をオーダーして下さいました。
 
質感を分ける部分にはまっすぐ線を彫り入れ
境界線を作り出したこだわりのデザインです。
 
2つの質感を取り入れたプラチナ結婚指輪
 
男性の指輪はしっかりとした幅感の4.0mmで
プラチナの平甲丸フォルムをベースにお仕立ていたしました。
 
マット加工をどのように取り入れるか、
という部分で特に悩まれましたね。
 
最初はサンプルリングを見て気になっていた
18MA-012の斜めに面を作って
マットと光沢の二つの質感を取り入れたデザインを
見ていただいていましたが
”斜めだと指輪を着けているときに正面が気になりそう”
と指輪が回っても気になりにくいデザインにすることに。
 
最初は女性と同じ2つに分けることを考えられていましたが
選ばれたのは3つに分けて2つの質感を楽しむアレンジでした。
 
上下は艶々の鏡面仕上げ
中央の部分は梨地細のマット加工、と
マットと光沢のコントラストもしっかりと楽しめるデザインになりましたね。
 
この上下の幅感も男性に選んでいただき
1mmずつ鏡面仕上げにお仕立てしております。
 
2つの質感を取り入れたゴールドの結婚指輪
女性の指輪はイエローゴールドの
平打ちリングをベースにお仕立ていたしました。
 
デザインの上側およそ3分の1は
艶々の鏡面仕上げにして男性の指輪との
お揃い感もしっかりと感じられるデザインにしました。
 
メインで入っているテクスチャーは
最初に気に入ってくださっていた
布目タガネ交差の彫りです。
 
繊細な線を交差状に入れることで
光沢が抑えられたような
優しい質感に変化するテクスチャーです。
 
中央にはダイヤモンドを1pcセッティング。
 
最初はもっと細身の2.5mmを考えられていましたが
ダイヤモンドを入れるなら、と
少し幅を太くした2.8mmでのお仕立てです。
 
2つの質感、そしてダイヤモンドのさりげない輝きを
しっかりと楽しむことのできる
こだわりの結婚指輪になりましたね。
 
2つの質感を取り入れた色違いの結婚指輪
 
内側にはお二人のお名前を
職人が一文字一文字打ち込んでいく
手打ち刻印によってお入れしました。
 
同じ刻印を入れることで
デザイン違いのデザインも
結婚としての結びつきがグッと強くなりますね。
 
結婚指輪を着けたお客様と鶴(mikoto)のロゴ
 
ご納品時には私の異動先の
銀座アトリエまでお受け取りに来てくださったお二人。
 
”すごく素敵な指輪を作っていただき、想像以上のものをいただきました!
本当にありがとうございました。”
といただいたメッセージがとても嬉しかったです!
 
お二人とのお打ち合わせはとても楽しく
完成するまで私自身とてもワクワクさせていただきました。
 
またメンテナンスの際には
いつでもアトリエに遊びにいらして下さいね。
 
これからも末永くお幸せに!
 
 
代官山アトリエ
プランナー:尾崎
 
 
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