Case Study #269
『ダイヤモンドに向かってしなやかにウェーブするプラチナの婚約指輪』
結婚指輪:18EN-005
素材:プラチナ(Pt900)
フォルム:S字・ウェーブ(カーブ)
テクスチャー:鏡面仕上げ
リング幅:1.3~1.7mm
刻印:レーザー刻印no.8
宝石:ダイヤモンド
事前にダイヤモンドプロポーズの相談にいらした男性。
“一生に一度の婚約記念品だからこそ、
特別綺麗なものを選びたい”
と、真剣にダイヤモンドを選んでくださいました!
まだダイヤモンドをネックレスの状態で渡すか
指輪の状態で渡すかは決まっておらず、
女性の好みを反映させたいと
おっしゃっていた男性。
ネックレスでも指輪でも
合わせやすいようにと選ばれたダイヤモンドは
カジュアルに身につけやすいサイズ感で、
カラーや透明度にこだわったとても綺麗なものでしたね。
プロポーズ後、
ダイヤモンドを留める枠のデザインを選ぶため、
改めて女性とご来店いただきました。
指輪とネックレスどちらも試着し、
“指輪だと派手になってしまわないか不安で
ネックレスにしようか悩んでいたけど、
とても気に入ったデザインに出会えたので。”と
“18EN-005”の指輪を選んでくださいました。
しなやかに石座に向かって伸びる腕のフォルムは
シンプルだからこそダイヤモンドが引き立つ
上品なデザイン。
色味はピンクゴールドと悩みましたが、
“結婚指輪にピンクゴールドを取り入れるから”
と、婚約指輪は王道のプラチナに。
プラチナの色味がダイヤモンドの透明感を際立たせ、
より美しい仕上がりになりましたね。
指輪の内側には、レーザー刻印で
記念日とイニシャルをお入れしました。
優しい笑顔と落ち着いた雰囲気が
どこか似通ったお二人。
男性からの気持ちのこもったダイヤモンドと、
女性のお好みを反映させた枠のデザインを
掛け合わせたことで
お二人の気持ちが合わさった
特別なご婚約指輪に仕上がったのではないでしょうか。
また、メンテナンスなどで
お二人にお会いできることを
楽しみにしております!
末永くお幸せに!
銀座アトリエ
プランナー:吉田
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