Case Study #255
『ひねりのラインが美しいピンクゴールドの婚約指輪』
プロポーズをお考えの男性が
お一人でアトリエを訪れてくださいました。
人生で初めてのことだからと
緊張しながら真剣にお話ししてくださったのを
よく覚えております!
男性が選ばれた方法は、
ダイヤモンドプロポーズという方法です。
鶴では、
ダイヤモンドでプロポーズが出来るように
専用のBOXにお包みする
“ダイヤモンドプロポーズ”という方法があります。
“ダイヤモンドプロポーズ”は、
お相手様と一緒に
婚約指輪・婚約ネックレスの
デザインを考えたいというお客様や、
近日中にプレゼントをお考えのお客様にぴったりの方法となっています。
プロポーズを無事に終えられて、
お二人で一緒にデザインを考えていくことに!
お相手様が選ばれたのは、
18EN-005aの婚約指輪。
いろいろなデザインがある中でも
シンプルな方がいいかなと思ってと
すぐにお気に入りのデザインが決まりましたね!
18EN-005の婚約指輪は、
中心のダイヤモンドに向けて
左右から抱え込むように伸びる
しなやかなラインが特徴的なデザインです。
ダイヤモンドに向けて
細くなるように形作っている腕は
リング自体を華奢に、
そして、ダイヤモンドをより大きく見せてくれる効果があります。
男性が選ばれた、
中身の品質がとても良い綺麗なダイヤモンドが
より際立つ、魅力的な婚約指輪になりましたね!
“爪”という
ダイヤモンドを支える金属の部分。
一番オーソドックスな本数は、
ソリテールにも用いられる6本という本数ですが、
4本爪にすることで、
透明感が出て洗練された印象になります。
リングの表面は、
結婚指輪とお揃いの
サテン細の格子状の加工を施し
艶が落ち着いた優しい印象に。
地金も結婚指輪とお揃いの
ピンクゴールドにすることで、
重ね付けをした時に
ぴったりと2本の相性がいいように
お二人でデザインされていました。
ダイヤモンドプロポーズで
はじめて男性がご来店してから、
約一年近くのお時間が経ちましたが、
先日無事にお二人のお子様が産まれたとお伺いした時、
本当に本当に嬉しく
幸せな気持ちでいっぱいになりました!
これから穏やかで仲良しなお二人の
ご家庭が育まれていくのかと思うと
心がほっこりと暖かい気持ちになります。
ぜひ、今度は3人で
アトリエに遊びにいらしてくださいね!
またお会いできる日を楽しみにしております。
代官山アトリエ
プランナー:北島
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