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Case Study #754 | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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Case Study #754

『両脇にメレダイヤを添えたV字の婚約指輪』

 

 

【アレンジ詳細】
結婚指輪:EN-030アレンジ一覧
素材:プラチナ
テクスチャ:鏡面仕上げ
リング幅:1.2~1.8mm
刻印:レーザー刻印No.8
宝石:ダイヤモンド

 
プロポーズを控えた男性が、
婚約指輪を探しにご来店くださいました。
 
ご来店前は、S字ウェーブのデザインを
イメージされていましたが、
実際に沢山のサンプルをご覧いただく中で、
お相手さまによりお似合いになりそうな
デザインが見えてきましたね。
 
メレダイヤを留めたV字ウェーブの婚約指輪
 
中でも一番気に入ってくださったのは、
V字にくびれる繊細なフォルムでした。
 
V字のデザインは縦のラインを強調するため、
指をより美しく、長く見せてくれる効果があります。
 
また、ストレートフォルムと比べて動きが生まれやすく、
華やかで印象的な仕上がりになるのも魅力のひとつです。
 
メレダイヤをあしらったV字の婚約指輪
 
リングの中心には、
お相手さまのことを想い、
心を込めてお選びいただいた、
ダイヤモンドをお留めしています。
 
6本の爪で留めることで、
婚約指輪らしいフォーマルな印象を与えます。
 
また、ダイヤモンドは
リングの腕に乗るようにセットしており、
その凛とした輝きと存在感がより一層際立ちます。
 
さらに、センターストーンの両脇には、
寄り添うように2石のメレダイヤをあしらい、
華やかさと気品を添えています。
 
ダイヤモンド本来の美しさが引き立ち、
特別な輝きを放つデザインに仕上がりました。
 
素材は、婚約指輪らしい上品さを備える、
プラチナをお選びいただきました。
 
一生涯変わらない、白い輝きを楽しめるプラチナは、
無色透明のダイヤモンドと最も相性が良い
素材とされています。
 
リングの表面は、まるで鏡のようにお顔が映るほどに、
職人が一つひとつ丁寧に磨き上げて仕上げました。
 
木箱(桐箱)に入れた日本製の婚約指輪
 
そしてご納品当日。
 
完成したリングを見て、「綺麗ですね!」と、
仕上がりを喜んでくださったことを覚えております。
 
お相手さまを想いながら、
時間をかけてじっくり選ばれた特別な婚約指輪。
 
プロポーズの瞬間、その想いがお相手様にも
きっと届いていたことと思います。
 
また、メンテナンス等で、
リングを身につけたお相手様にもお会いできる日を、
心より楽しみにお待ちしております。
 
末永くお幸せに!
 
 
鶴 代官山アトリエ
プランナー:山口
 
 
 
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