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50代の結婚指輪の買い替えポイントとおすすめデザイン | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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50代の結婚指輪の買い替えポイントとおすすめデザイン2024.08.14

50代の買い替えにおすすめな結婚指輪
愛の証である結婚指輪。そんな結婚指輪も長年着用していくことで趣味が変わってきたり、手元の印象が関わってきたりと、気持ちにも見た目にも変化が生じてきます。
 
そこで、今回は「50代」の結婚指輪の買い替えについてお話ししていこうと思います。
 
この記事がお二人の結婚指輪探しの参考になれば幸いです。
 
 

 
 

1.結婚指輪を買い替える時期

 
まず、買い替えの時期についてです。50代で結婚指輪を買い替えるとなると、結婚してから何年か経っていることかと思います。
 
買い替えを検討する時期についてはいくつかあります。
 

・趣味や手元の印象がが変わった時
・結婚の◯周年を記念して買い替える

 

趣味や手元の印象がが変わった時

 
結婚指輪を着用した手
まず趣味が変わった時ですが、入籍してから何年か経つと趣味や、自分に似合うデザインが変わってくることも多くあります。
 
また、50代は、以前に比べて社会的にも貫禄が出てきている年齢かと思います。そうなると自ずと予算に余裕が出てきたり、こだわりを形に起こしやすくなってくるのではないでしょうか?
 
そういった視点から、入籍当初よりも予算を気にせず、今の自分に合うデザインを選び直すのもまた一つお二人の思い出になりますね。
 

結婚の〇周年を記念して買い替える

 
様々なデザインの結婚指輪
 
実は、結婚してから数年ごとに呼び名と意味合いがあります。
 

【1年目】紙婚式
【2年目】藁婚式(綿婚式)
【3年目】革婚式
【4年目】花婚式
【5年目】木婚式
【6年目】鉄婚式
【7年目】銅婚式
【8年目】ゴム婚式
【9年目】陶器婚式
【10年目】錫婚式(アルミ婚式)
【15年目】水晶婚式
【20年目】磁器婚式
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【40年目】ルビー婚式
【50年目】金婚式
【60年目】ダイヤモンド婚式

 
例えば20年目の「磁器婚式」は磁器のように硬く結ばれた夫婦の絆を意味します。
 
また、9年目も似た「陶器婚式」という名前で呼ばれていますが、意味合いが違い、9年目は「陶器を大切に扱うようにヒビが入らなかった、お互いの思いやりの感謝をする」という意味合いです。
 
25年目は「銀婚式」で聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?銀婚式はいぶし銀のように深み、美しさのある関係性を祝う意味合いがあります。
 
30年目の「真珠婚式」は、海の中でゆっくりと育つ真珠を夫婦関係に例えた意味合いです。
 
こういった記念のタイミングと意味合いとともに新たに結婚指輪の買い替えを検討するのもいいかもしれませんね。
 
 

2.50代で買い替える結婚指輪のポイント

 
50代の買い替えにおすすめなマットな結婚指輪
デザインについては特別年齢関係なく、お好きなデザインを選んでいただくことが一番愛着を持って着用できるのではないかと思います。
 
ですが、これから長く着用することを考えると手元の印象など、年齢に応じた変化が出てきます。ここでは、50代の結婚指輪の買い替えにおすすめなデザインのポイントについて2つピックアップしてお話ししていきます。
 

指輪の幅

 
まず、指輪の幅についてです。年齢を追うごとに手元の印象は変化します。特に女性は妊娠や出産の経験により体質や骨格が変化することがあります。
 
その影響で痩せたり、逆に浮腫みやすくなったりしますので、安定して着用し続けることを視野に入れるのであれば、「細すぎないデザイン」がおすすめです。
 
ある程度指輪に幅があることで、重厚感を出すことができ、50代という年齢の貫禄を感じさせる雰囲気を崩すことがありません。
 
買い替えの際は「幅」についても視野に入れて検討してみてくださいね。
 
 

着け心地

 
次に着け心地です。先ほどお話しに上がったように年齢を追うごとに手元の印象は変化します。着用にストレスがあるとせっかくの結婚指輪の着用頻度が下がってしまうかもしれません。
 
着け心地は「内甲丸」という加工で良くすることができます。内甲丸は指輪の内側の角をとり、着け心地、また着脱をしやすくしたり、結婚指輪をつけた時の肉感を拾いづらくしたりと様々な効果のある加工です。
 
安定してつけていくために着け心地もぜひ確認してみてくださいね。
 
 

3.50代の買い替えにおすすめな結婚指輪のデザイン

 
ここからは、50代の買い替えポイントを踏まえて、私たち鶴の結婚指輪の実績の中からおすすめのデザインをご紹介させていただきます。
 

甲丸ストレート

 
50代の買い替えにおすすめな甲丸ストレートの結婚指輪
デザイン詳細
 
結婚指輪で想像される方の多い、王道のデザイン。着け心地も良く、飽きが来づらいデザインのため、長く愛用するのに最適です。
 
シンプルなデザインですが、ワンポイントに石を留めたり、内側の刻印などでお二人らしさを出すことも可能です。
 
 

V字カーブ

 
50代の買い替えにおすすめなv字カーブの結婚指輪
デザイン詳細
 
エッジの効いたVの形をした結婚指輪。着物の襟のように重なりのあるデザインは重厚感があり、フォーマルな印象も感じさせます。
 
サイドに石を留めることでさりげなく華やかさも出すことができます。
 
 

U字カーブ

 
50代の買い替えにおすすめなU字カーブの結婚指輪
デザイン詳細
 
柔らかなたわみのあるU字のフォルムに地金を2種類使った結婚指輪。下にたわむフォルムは指を綺麗に見せてくれる効果があります。
 
中心に入る斜めのパーツは色味を変えていただくことができるため、お二人のお好きな地金を選んでいただくことで、それぞれの好みも反映できるデザインです。
 
上記のデザインはどれも幅があるデザインのため飽きが来づらく長年つけることを視野に入れる際や、手元の印象が変わってくる年齢の方にもおすすめのデザインです。
 
年齢問わず安定してつけていただけるデザインは、やはり多くの魅力が詰まっていますね。
 
鶴のオーダーメイド実績
 
 

4.まとめ

 
今回は、50代の結婚指輪の買い替えをテーマにお話をしてきました。
 

・買い替えは手元の印象や趣味が変わった際、記念日などが候補に。
・貫禄の出てくる年齢のため、重厚感のあるデザインがおすすめ。

 
鶴では、日本製にこだわり、オーダーメイドで結婚指輪作りを行っていますので、お二人好みなデザインをとことん作り込むことができます。
指輪職人の制作風景
鶴のオーダーメイドについて
 
具体的なイメージがなくてもご安心ください。経験豊富なプランナーおふたりと一緒に、おふたりらしいデザインの結婚指輪が見つかるよう精一杯お手伝いさせていただきます。もちろん、わからないことなどがあればお気軽にご相談くださいね!
 
お打ち合わせの風景
お二人にお会いできることを楽しみに、アトリエでお待ちしております。
 
 

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